今回の札幌帰省は、ボーくん初の自分座席、イーくんは初搭乗と
二人とも初めてづくしでした。
せっかくなので、ANAとJALを片道ずつ乗ってみることに。
まずはボーくん。
3歳の直前の段階で、ボーくんをだっこして乗るのはお互い限界だったので
一人座席に座れるボーくんはシートベルトも喜んで自分でしめていました。
行きも帰りもご飯の時間に合わせて乗ったので、空港で好きなご飯を選んで
飛行機のなかで食べれるようにして機内の楽しみを作っておきました。
さらに、機内で飽きないよう、ボーくん用にクイズの本やシールブック、
ウルトラマン人形を持っていったのですが、人形で遊んだり、飛行機で貰ったおもちゃ(後述)で遊んでいたので、
全く立ちたがったりせず、抱っこで一つの席に座っていたときよりも楽でした。
さらに、JALは機内でのWi-Fiサービスが無料キャンペーン中。
旦那さんと二人で少しだけ動画をみたりして時間も潰せました。
次はイーくん。
ボーくんの経験もあり、離着陸の間は耳抜きがわりに授乳。
関空↔新千歳間は搭乗時間が二時間程度なので、母乳での授乳間隔とほぼ同じ。
いつものペースで授乳できたので、イーくんも違和感なく乗れたようで、
乗っている間も泣かずに元気でした。
シートベルトをはずしても良い時間帯は、キャビンアテンダントさんに了承を取って、
立ってあやしたり少し移動してあやしたりさせてもらいました。
イーくんと一緒なので、機内の飲み物も子供用と同様、ストローつきの少な目で入れてくれて、
イーくんの手が当たってもこぼれないよう
配慮していただきました

もちろん、機内でミルク用のお湯をもらったりもできるのですが、
四年前、ボーくんの赤ちゃん時代は、お湯をもらうのもお互い慣れていなかったのですが、
今は、キャビンアテンダントさんも「湯冷まし用にミネラルウォーターもありますよ」とか
「入れるお湯の温度はすぐ飲めるようにしますか?」とか言ってくださって、
空港のベビールームで冷める時間を調整して早めに作っておいたりせずとも
必要なときに作れて新鮮なミルクをあげられるようになっていました。
さらに、キャビンアテンダントさんに可愛がってもらい、イーくんもご機嫌

行きのANAのキャビンアテンダントさん達は、忙しい中、
搭乗中に初搭乗おめでとうのメッセージカードを作ってくださり、帰りに
ポストカードと一緒にプレゼントしてくれました

帰りのJALでは、キャビンアテンダントさんが皆さん出身地のバッジをつけていて
出身地のシールも持っているので、地元の話題で盛り上がったりできる場面も。
オムツは帰りの便でのみ替えたのですが、オムツも機内で捨てさせてもらい、
荷物の面でも楽でした。
そして、行きも帰りも子供用おもちゃが素敵❗

ANAは飛行機の時計(手動)がボーくんに大ヒット。
私もボーくんが時計を読むきっかけにしてくれそうで良かったです。
JALは飛行機キーホルダーが、なんとおしりのところを引っ張ると前進するのが素晴らしい

初の木製おもちゃも良かったです。(三つ揃えるとJALになるんですって)
機内だけでなく、帰ってからもたのしいおもちゃと
素晴らしい機内サービスで、快適な空の旅になりました。
ANAとJALの皆さん、ありがとうございます
