昨日ボーくんをお迎えに行ったら、ボーくんと教室を出ようとするとき、
クラスのお友達が集まってきてバイバイタッチをしてくれました。
(こういうのは大体ボーくんは受け身です)
可愛い~❤
ボーくんも集まってもらえて嬉しかったのか、
バイバイタッチの後、私が帰りの支度をするべくロッカーで
準備をしていたら、ボーくんが、ここは○○ちゃんのロッカー、こっちは○○くんの、と
半分位のクラスメイトのロッカーを教えてくれたのです。
私が迎えにいく時間は、延長保育直前なので、
ロッカーには誰の荷物も残っていない(延長の子の荷物は
保育園でまとめて玄関にあらかじめ置いてくれるのです)ので、
字も読めないボーくんがロッカーを見分けるには、
普段からお友だちの行動を観察していないとできないはず。

⬆名前の代わりにシールは貼ってあるのですが、
自分のシール以外はシールと名前は結び付いていない模様。
一歳の頃は一緒にいても一人遊び、という雰囲気がありましたが、
一緒におなじ行動をしようとしたり(昨日は公園で2列滑り台を二人同時に滑ったそうです)、
帰り道でクラスメイトに追い付こうとかけっこしたり、
一方的ながら大分周りを意識するようになったみたいです。
今後は、ボーくんのお友だちと関わりたい欲を満たすべく、
少しずつお友だちへの声のかけ方(遊ぼうとか、貸してとか)を
一緒に覚えていきたいと思います。