
ボーくんは、普段も絵本より紙芝居で、
絵本を見ていても、文字には全く
見向きもしないのですが…。
昨日、突然文字の存在を認識し、
読もうとし始めました。
実は、我が家が愛用するくもんのジグソーパズルには、
パズルを入れる箱に、題材の説明書きがあるのです。
昨日ボーくんがやった48ピースのパズルの場合、
描かれている特急スペーシアについて、
どこを走っているのか、カラーリングの由来は何かなど
鉄道ファンのボーくんが気になる情報が満載

絵本と違い、絵よりも字の面積が
大きかったこともあり、ボーくんの関心をひくため
文字をなぞりながら読んだら、
ママはこの部分を読んでいるらしいと
分かったようで、十回位「もう一回!」と
リピートを要求し、その後は
自分で箱の文字をよんでいるかのように、
「江戸紫の…ブルー…オレンジの…あります」と
箱をなぞりながらつぶやいていました(笑)。
その後も、全部のくもんパズル(7個)をやった上で
完成したパズルの箱裏を何度も一緒に読んで
新幹線や特急の知識を深め?ました。
私が読むのを耳で覚えて、何とか自分でも
文字を読もうとする姿に、
これが文字の習得過程…!とワクワクしてしまいました。
今度は新幹線の本でやってみたいと思います
