痛快

こんばんは

新規開拓…と思ったら、昔旦那さんから
面白いと薦められて読んだノンフィクション作家さんの
初めての小説でした。

さくら剛／俺は絶対探偵に向いてない

ニートを満喫していた主人公が
家族から尻に火を付けられ、
探偵事務所に就職し、ドタバタしつつ
意外な探偵の才能を発揮する
ユーモアミステリーです。

事件自体はそんなに複雑ではないのですが、
探偵事務所のキャラクターの立った面々が
ボケとツッコミをしながら
解決していく経緯が面白いです。

続編もあるようなので、また読みたいと思います