
久しぶりに文庫本だったので、
鞄が軽くて良かったです。
東野圭吾/疾風ロンド
危険な新種炭疽菌を脅迫目的で
スキー場に埋めた男が交通事故死し、
その回収を極秘裏に任された研究員が
スノーボードの得意な息子と
スキー場に向かい、回収に奮闘?するお話です。
途中までは少し展開が遅いですが、
最後はだましあいの要素もあり
サクサク読めました。
ちょうど長野旅行に行ったところで
読んだので、ウィンタースポーツも
いいよね、という気持ちになりました。
実際に滑るとなると大変かもしれませんが(笑)
季節的にぴったりの本でした
