
今日は保育園に迎えにいく直前まで
歩き読みをして一気に読んじゃいました。
有川浩/明日の子供たち
いやぁ、通勤電車で読むには
向いていませんでした

所々、うるっときそうになっちゃうんですよね~。
児童養護施設を舞台に、職員や
子供たちの悩みやチャレンジを
書いたお話です。
福祉って、社会的弱者に対する
セーフティーネットだという
認識からくる先入観に対し、
将来への投資と捉えるべきという提案が
出てくるのですが、確かに
そう考えられる一面もあるんだと
意識が変わりました。
自分が知らない世界を知ることができる
読書の良さを改めて実感した本になりました
