
ノベルスのためか、早めに
読み終わりました。
高田崇史/神の時空ー鎌倉の地龍
この作者さんの歴史観が好きで
新刊が出ると何となく
手に取ってしまいます。
新シリーズはどんな感じかなと
思っていたら、まさかの
幽霊?妖怪?が活躍するお話でした

歴史の話ももちろんあるのですが、
これまでは、怨霊は恨みを残して
亡くなった人々ではあっても
現代に物理的な影響を与える
存在ではなかったのですが、
このシリーズでは、より
オカルトチックに描かれていて
驚きました…(>_<)
個人的には、あまり現実離れ
していないお話の方が
好きなので、ちょっと悩ましかったです
