黒い森。

フランス語で、フォレ,ノワールはそう訳す。


cakeの名前に黒い森なんて、なんか暗くなるような…

そうでもないような。

フランスとドイツの国境近くにある、
アルザス地方は果物が豊富で、
cake職人もたくさんいる、スイーツのための街。
グリオットチェリーというさくらんぼが有名で、それをキルシュで漬けたものを使ったお菓子が、フォレ,ノワールです!

だけど、今日お菓子教室で習ってきた、
サンジェルマンのフォレ,ノワールは
アメリカンチェリーをそのまま使った
シンプルだけど、新鮮さを感じるcakeでした!





パート、ブリゼの上にショコラのジェノワーズ。
間にはお砂糖とキルシュでからめた、アメリカンチェリーをはさみ、
このシロップ入りのシャンティでナッペ。

上には削りたてのチョコレートをデコレーション。

サンジェルマン、デプレ地区のフォレ,ノワールというcafeで食べたこのcakeが
あまりにも美味しくて、
再現して作ったそうです。

これから、旬のアメリカンチェリー。

今しか、生の果実を使って作れないから
はまりそう~

アールグレイとご一緒に。。


なんや、映画のタイトルみたいですけど。
どこか違うような??




話は全く変わりますけど、
母の日って何か送りましたか?

わたしは、まだでして…

何ももらってへんとしつこく母は言うもんやから、


母がほしいと言っていた
急須を作ってきました!





中はこんな感じ。



パーツが多いから、微調整が大変。

これで許して~



上手に焼けますように。。


どうしてもカーネーションは買いたくないの。

なぜなら、トラウマだから。









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