台風15号の爪痕
野口です。
台風15号の進路が山寄りになり、直撃ルートから外れた我が家は、(もちろん頭上の状況だけでの評価ですが)構えていた割には雨量が少ない台風という印象がありました。しかし、風はやはり強くて、家が揺さぶられ、子どもたちは「地震?!」と聞いてくるくらい。
そんな大型超特急・台風15号が通過していった翌日にあたる昨日、同じ市内にある国府台緑地に行く機会がありました。
直前に、別の場所の森に行き「(落ちた枝などで)森の中が産卵しているな」とある程度の被害は予想していました。しかし、先に森を見回っていて、戻ってきた人から「通行止めにしてきた」と話しを聞き、帰宅予定を遅くして、また片付けに行くと言うので一緒に森を見に行きました。
その時に撮った写真たちです。
一本や二本ではなく、かなりの本数が薙ぎ倒されています。遊歩道も塞がれる様な形になっていて、倒れ掛かっている樹もあり、ジャングルのようでもあり、アスレチックのようにも見えます。
台風通過直後に森に入ることは殆ど無かったので、記録として残してみました。