「アメイク」雑談
野口です。
「アメイク」に関する雑感を、思いつくまま書き残しておこうと思います。
発想のきっかけは、新ブログを始める人の記録を残そうと思ったことです。自分が駆け出しの頃、メルマガの読者数を記録していた事があって、後から見返す材料に役立った経験があります。
そういった意味では、数字などで記録できるものは、できるだけ多く残しておいた方がいいと考えています。
今回、読者数を記録していますので、ブログ開設後の初期段階、できるだけ早く登録した方が、間違いなく楽しいです。安定航行に入ってからでは、一ヶ月間の伸びは間違いなく鈍化している筈ですから。
私の場合だったら2009年。この時に「アメイク」があれば、きっと面白い数字が残せたはずです。
ブログ開設当初は、なかなか人が集まらない時期でもあるのですが、読者数の増加が見て分かるようであれば、少しでも後押しできるのかなとも思っています。特に、まだまだ質より量の段階(ステージ)にいる方にとっては、ゲーム的要素を持って、楽しみの一つになるような気がしています。
また、読者数の記録は、「アメイク」というツールが、一定時間で記録していきます。つまり、第三者の立場での、単純に数字を残していきますので、頑張った証明にもなります。
本人の記録ではないことによって、アメイクで記録される数字は、読者数以上の存在価値があるのではと思っています。
読者数も多ければいいという訳ではありません。たかが読者数。
しかし、されど読者数でもあります。
読者数が増えていくことは、子供が漢字の書き取りをするようなもの。最初の頃は、書くことが大切です。字の上手さではありません。小学生が頑張って漢字の書き取りをしているのに、それを「字が下手だ」と指摘する人はいませんよね?
だからこそ、「アメイク」は、読者数が増えたことを、褒めてあげるための情報を記録します。毎年、子供の身長を家の柱に残すような、そんなイメージです。
最後は少しシステム寄りの話です。
「アメイク」は、申請も不要で、誰でも利用可能にしています。「アメイク」の兄弟ツールとして「アメリスト」がありますが、こちらは、本利用の時だけですが、無審査ですが申込制にしました。
両ツールとも、便利なものだと思っていますが、申請の有無によって利用者数などに違いが出るのか?そんな隠れてストの意味合いもあります。
いずれにしても、「アメイク」も「アメリスト」もコミュニケーション補助ツールです。
製作者としては、上手く利用していただいて、ご自身のアメブロ運営に少しでも役立てて頂けると、それが一番嬉しいことです。