高尾山に登ってみたけれど。 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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高尾山に登ってみたけれど。

野口です。

正月に高尾山に登りましたが、正直、頑張り過ぎたと思いました。

もちろん達成感はあるのですが、子どもと共に楽しめたかと言うと、自信を持ってそこまでは言えません。往路の二時間は殆ど抱っこでしたので、私にとっては修行です。(笑)

今回も、無理だと思ったら引き返してましたね。


もちろん、これは下の子のような、本当に小さい子の場合。

幼稚園の年長くらいになると、途中弱音を吐いてましたが、良い経験、思い出になったでしょう。そして、これから大きくなるに連れ、登山などの意味が分かって達成感は増してくると思います。

富士登山は二十代の時に達成しましたが、子どもと話して、望めばいつかは一緒に挑戦したいですね。


下の子くらいの時は、登山よりも、普段、近所の里山に繰り出すような裏山遊びのほうがいいですね。

これも登ってみて実感したこと。再認識したこと。

一見して派手なことよりも、日常に近いもの方をしっかりと与えて行きたいと思ってます。