日曜日は、千葉県森林インストラクター会 の「北総フィールド部会」の皆さんを中心にして、千葉県市川市の「水と緑の回廊」 を散策する集まりに参加してきました。

北総線の北国分駅に10時に集合して、今回のゴールの里見公園まで、3時間ほど歩きました。
ただ歩くだけではなくて、都市近郊林としての里山を、私なりに見て回りました。
貝塚があったり(歩いている足元がj貝殻だらけの場所があったり)、工事中の外環道路は実は谷津の部分だったり、約1年前に子供と訪れた緑地の変貌など、収穫はかなりありました。

回廊に含まれる「じゅん菜池」では、見頃をちょっとだけ過ぎた桜を、池越しに見ることができたり。(月曜日の雨で花は散りそうですね)

途中の小塚山フィールドアスレチックでは家族と合流して、子供が散策に途中参加、ここから里見公園までを一緒に歩きました。
といっても、遊んでからの合流だったので、半分以上は肩車することになって、里山の起伏と相まって、きっと3時間ウォーキングの3倍以上の運動になったと思います。

そして、里見公園に到着すると、こちらも桜が見頃で、皆さんはそのまま花見に突入です。
私と子供は、フランクフルトで少し腹を膨らまして、用事があったのでここで皆さんと別れました。
この後も、江戸川沿いを少し歩いて、妻の待つ駐車場に向かいました。初夏を思わせる陽気の中、かなり健康的なことができた半日でした。
後半、子供と一緒に歩けたのも嬉しかったですね。