野口です。
独立してよかったことの一つに、家族との時間があります。
例えば夕食を、顔を見ながら、話をしながら、家族で食べることができる。
これ、会社勤めしてたら、平日は殆どゼロでしたからね。
食べ終わった後も、こんな感じでブログを書いていたりするわけで、仕事の総時間はそう変わらなくても、それ以外の時間の過ごし方がガラリと変わりました。
もちろん、それぞれにメリット/デメリットがあります。会社勤めの人がいなくなく、なんてことも現実にはありえないでしょう。
この記事を書いていて思い出したのが、田植えをしている時に農家の方と話した内容です。
「農家は今でいうところの(究極の)SOHOであり、兼業も当たり前だった」と、当時60歳を超えた方が仰られていました。
※地域や方法によって、農家と一括りに出来ない部分もあります。
私のような若造が言うより、説得力ありますよね。
何が言いたいかといえば、もっと自由な発想があってもいいということ。
先の農家の方の話を出したのも、終身雇用や副業NGという縛りは、ある一定の時期の神話からできたこと。
一昨日はスカイプ、昨日はサイトの打合せと続いたので、余計にそんな想いが強くなっているのかもしれません。