昨日の”緑の集まり”の中で出てきた、とある主催の集まりのときのお話です。
その集まりでは、かなりの数の緑の関係者が呼ばれたそうです。
そして、最初は自己紹介からと始めたら、自己紹介だけで終わったようです(^_^;)
その時に初めて会った人が殆どだったらしく、自己紹介無しで話し合いが機能するわけではありませんが、とにかく自己紹介だけに終始したそうです。
そして、その1年後に、同じように声が掛かって、集まりが開かれたそうです。
前年に失望した人は参加しなかった方も多かったようですが、2年目も自己紹介に終始してしまったようです。
こうなってくると、参加者からの突き上げも激しくなり、次の年に向けて、かなりの宿題を持っていったようです。
さて、これの問題解決は、事前に参加団体の紹介があればよかったというレベルではありません。
各団体の名前や簡単な説明、また代表者の名前だけしっても、話し合いには何にもありません。
既に知っているとか、人の口を介して紹介され知っている場合は、この程度で大丈夫です。
「●●の■■さんが参加するのかー」
しかし、そうでない場合、相手の名前や所属団体を知っても、何もできません。
各人がどんなことを大切に考えているのか?その所属団体の方向性はどうなのか?
そういう情報が存在しない限りは、集まりは、いつまで経っても、表面j的なだけの”ただの集まり”にしかなりません。
そこで、この話は一人一ブログ
に繋がっていきます。
お手軽さと、情報発信のしやすさと、練習台として、ブログは最適な方法の一つです。
集まったときの自己紹介の時間を最小限に抑えるだけも、かなりの効果です。
名刺代わりのブログ。
いや、もっと前向きに、名刺以上の役割をブログに求めてもいいですね。