辛口です。インターネットを活用したいなら。 | 自然派WEB@自然共存&子育て親父&WEB集客=両立可能

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自然とインターネットの融合・企業や起業家育成ノウハウから、自然交流方法を伝授!中小企業・SOHO・店主・起業家をビジネスサポートをする傍ら、ツリーハウスオーナーとして、ビジネス・マーケティングと自然との付き合いの中で、相互効果を広めています。

以前、「ggrksとは?」という記事を書きました。

要は、分からないことがあったら、まずは自分で検索して、できるだけ調べましょう。ということを、少し暴言気味に使うようです。


表現に関しては、人が見ているところで使う言葉ではないと思いますが、言っていることは合ってます。




自動車で考えてみましょう。

「車って色々便利なようですね。今度、自分で運転したいんですがハンドルってなんですか?ブレーキってなんですか?」


敢えて極端に書いていますが、これと同じようなことを、簡単に言ってしまっている方が本当に多いです。



自動車の場合、自動車の運転や免許証を取るために教習所があります。

お金を払って入校し、卒業までに運転のためのカリキュラムがあって、それを教えてもらう。

システムの良し悪しは別として、教えてもらうために対価を支払います。

※結局、運転スキルの上達をするには、免許を取ってから自分で運転するしかありません。



しかし、インターネット上での質問(メールを含む)は、その場で気軽に出来てしまう分、人を使うという意識はかなり薄いです。


自分の子どもに教えるのとは訳が違いますからね(笑)

あまりにも初歩的な質問では、いらない時間を取られてしまいます。


そして問題なのは、無償でボランティアでそれを一方的に要求する。

そんなつもりが無くても、同じ事をしているのでは、明確に言葉にしていないだけで、それはやっぱり同じことなんです。無意識の要求ですね。


本業だけではなく、副業も含めてビジネスとしてインターネットを活用したいと考えているのであれば、基礎知識、基本単語が分からないというのは、ある意味致命傷です。

他の人が10分で解決できる事を、2時間とかかけても解決できない。何ヶ月、何年経っても、これと同じ状態では、本人にとってよくありません。


調べる力=検索力。そして、検索結果を再構築できる力。脳内データベース。



教習所のようなサービスも、依頼があれば実際に行っていたりもします。

しかし、調べる部分は本来は一人で、そして無料でできます。また自分で調べないと、結局身につきません。だから私が教える場合は、調べ物はご自身でやってもらってます。


一度、身に付けてしまえば、その後は応用ができますので、その最初の頑張る部分を半年とか1年かけてされてはいかがですか?

ちょっと早急に結果を求められることが多いので、辛口で、感じている事を書いてみました。


インターネットを活用したい、と選択したのは、誰でもなく自分なんですから。