散文、失礼します。
緑に限ったことではありませんが、後継者問題など、日本の色んなところで聞くことができます。
企業でも一緒。
もし、これらの問題をもし解決したいというならば、これまでのやり方を変えなければいけない。
いまの延長線上に明るい未来が無いのだから、下手したら真逆のことをやらないといけないのかもしれない。
しかし、人間は変化をもの凄く恐れる。
何も生まないのがみんな分かっているにも関わらず、手を加えようとする力を、全力を持って押さえつけようとする。
原因の一つは言葉にしないところにあると思う。
ハッキリ言わない。
問題が解決しない方法を選んでいるにも関わらず、「問題だと思っています」「問題を解決したいとは思ってます」という言い方を平気でする。
具体例を出すとそれぞれに反感を買いそうなので、まずは各自で、自分の周りに置き換えてみてください。
そうすると、そんな事例が一つは転がっているはずです。