こんばんは、如月ふゆです。

今日は、先日伺ったお店、「自然坊たなか」さんについて紹介しようと思います。
滋賀のびわ湖浜大津駅近くの商店街のなかにある懐石料理のお店。自然そのものを味わってほしいというコンセプトから、名付けられたそうです。


洗練されたモダンな厨房に惹かれます。右にある、年季の入った食器棚の安心感。大容量で使い勝手も良さそう、、


初めに前菜。お花に見えるのは、赤かぶらを漬けたもの。菜の花やふきのとうも入っていて、春を感じます🍀


こちらは白味噌仕立て。里芋のまわりにカリカリに揚げられたおこわ米。花形に切り抜かれたお野菜も綺麗です。


器の底の模様も優雅です。


こちらはモロコの塩焼き。琵琶湖の固有種であるお魚です。


寒ぶりの藁焼き。どれも美味しかったのですが、1番好きかもしれないです。噛み締めた瞬間に、ぶりの旨みと藁の香ばしい香りに包まれます。



近江牛のイチボステーキです。お魚も美味しいですが、お肉も負けていません。


卵かけご飯🥚本当に綺麗な色の濃厚なたまごです。
粉醤油は初めて頂きましたが、液体のお醤油のようにベチャベチャにならなくてとても良いです。


〆のデザート。最中の中に、フルーツと求肥が入っている可愛らしいおやつです。

毎月メニューが変わるそう。季節ごとに旬の食材を使った美味しいお料理がいただけるのは、とても嬉しいですね。

それでは。


今日も1日、お疲れさまでした𓂃𓈒 ❅ *