今日は地元のアラシックさんとランチをしてきました♪

いざっ、NOW!のDVDを貸していたので、それを返したいということで☆


38歳のアラシックなお友達は、小学5年生と幼稚園生の女の子のママ♪

お友達は翔担。

娘ちゃんは潤担。


先日初めて相葉亭へ行ってきたということで興奮していろいろ話してくれました♪

CM捕獲、大変だねー、とかベストジーニストよかったねー、とか♪


駅に潤君のリクルートのほめポスターを娘と見に行くとか…

いろいろな話を「地元で」(笑)

保護者の方とかがいそうなレストランでアラシック三昧☆

たのしかったーーー♪



地元にいるとアラシゴトだけの話では終わらないのがね…


私の住むここ、郡山では昨日から

「モルモット調査」が始まりました。


首から青い紐の名札ホルダーを下げさせられ、

ホルダーの中にはそれぞれの名前が書かれた「累積線量計」。


11月7日まで首に下げ続け、毎日の行動記録をつけさせられます。

小学生も中学生も同じひもを首から下げている風景は異様でした。


思わず、スタッフたちと顔を見合わせて出た言葉は

「怖い…」でした。


で、小学5年生の娘さんを持つこのお友達に「母親として」どう感じるのかを聞いてみたところ…


「将来、もし…考えたくないけど、もし病気になってしまった時に、少しでも当時福島に住んでいた証明を持っていないと国は何の保証もしてくれないだろうから。」


と答えてくれました。


実際、避難していじめにあっている子供の割合の方が多いのも事実。

うちの避難した生徒の友人は「シーベルト」というあだ名をつけられていると…

でもお母さんには言えないと…


ひどい…

ひどすぎる…


したくて引っ越ししてるわけじゃないのに!


避難して今、いじめにあう可能性が高いのを取るか、

ここで生活して将来病気の確率が上がるのを取るか。


多くの親が1度は悩む壁なのだそうです。


私だったら自分の子供がモルモットのように今後の原発事故の対策のための材料になるのは耐えられません。

へんなUSBメモリーみたいな名前入りのチップを首から下げてるなんて、辛すぎる。

でも残らざるをえない状況の親たちは、

「今、ここで生活していた証し」

を残しておかなければ、将来、うまいことを言って国が言い逃れをして何も保証してくれないのもわかっている。


今だって、領収書がないものは保証してもらえないのが現実だから。


とりあえず、この積算線量がどのような値を出し、その結果国や東電がどのような対策を打ち出してくれるのか。

それを見守るしかなさそうです。



なーーーんて!

堅苦しいこと書いちゃった♪


今週は日曜日が急きょお休みになりましたー☆

(来週に振り替えられただけなんだけど…)


なので、相変わらず土曜日の夜、仕事終わりと同時に出発して神奈川へ向かいます♪

彼は今日と明日、日光へ修学旅行へ行っています♪

(もちろん引率です☆)

問題児の6年生とどんな2日間を過ごしてくるのやら…

きっとくたくたになって帰ってくるだろうから、日曜日はスペシャルリフレクソロジーをしてあげよう♪

みんながんばってるから、私も頑張る!

では、3時からお仕事行ってきます☆