子どもが寝たらこっそりと♪
嵐 相葉雅紀のレコメンアラシリミックス
教えて相葉ちゃん。
皆さんからのメールおはがきで頂いた質問にドシドシ答えま~す。
行きますよ~。
えー、どれいこうかなぁ。
新潟市のラジオネーム***さんからいただきました。
「私は今度高校に入学する15歳です。私には好きな人がいるのですが、その彼が9歳年上なんです。しかも4月から就職のため県外に引っ越すらしいんです。告白したいけど、彼は私を子どもとしか見ていると思えないし、でもこのままさよならもいやです。どうするべきだと思いますか。」
15歳で9歳年上ってことは…
えーーー…24。
大学卒業したのかなっていうくらいかな?
はい。
で、就職で、県外に引っ越しちゃう。
24歳から見て15歳…
どぉーだろね。
子どもとしては見てないと思うけど、
でも思いのたけを伝えとくべきなんじゃないの?
そうですね。
で、その、だって15歳でしょ?
じゃあ私が高校卒業したら、
だとか大学卒業したら、
またもう1回会ってみようよ、みたいなさあ。
そうですね。
これは、なんとなく向こうの男性がどう思っているかわかんないですけども、兄妹のような関係であれば、それはそれで続けて。
まぁ3年4年、その間にこの男性はほかの人とお付き合いするかもしれませんけども、抜くと。
抜く…
抜く。そのライバルを。
今は15歳なので負けるかもしれないけども、19、ハタチになったときに、「おおっ!」と。
思わせると!
思わせる。
私には圧倒的な若さがあるぞ!と。
まだ彼も24歳ですから、
まだまだ、あの、結婚しちゃったりしないので、大丈夫です。
勝負はまだ先!
何断言してんの?(笑)
わかんないけどぉ、そうだね。
でもさ、いま言っといたほうがいいと思うけどな。
そうですか。
別にあの、お付き合いするしないじゃなくてさ。
こう思ってるよ、と。
こう思ってるよ、お兄ちゃん。
私は、と。
好きだよ、と。
まぁ言って気まずくならなければいいと思いますよ。
あの、彼女自身がね。
う~ん。
だってこのままバイバイがやなんですってよ。
ちょっとやっぱりその、ゆっといて、そうだよね。
で、そのハタチくらいになったときに、
ちょっと会おうよって。
で、会ったときにまたそん時の気持ちを言えばいいじゃん。
そのだって彼女だってまだわかんないじゃないですか。
ハタチになるまで5年あればさ。
どんなことがあるか。
そうしよう!
里中がまさか山田の妹と結婚するとは!
みたいなことがあるじゃないですか!
フフッ(笑)ドカベン?
なるほどね。
はい。
まさか!!って言うことがね♪
子どもだと思っていたらこんな素敵な女性に!みたいな。
なるほど。
じゃあ、次。チカさんいきましょう。
えー、山口県のみづきさんからいただきました。
ありがとうございます。
「私には小6の妹がいるんですけど、この前、妹に
「赤ちゃんって何でできるの?」って聞かれたから、
「男と女が合体したらできる」って言ったら、
「どうやって合体するの?」って聞かれました。
さすがにやりかたを説明するわけにも行かず、
どう答えればいいかわかりませんでした。
相葉ちゃんやチカさんだったらどうやって答えますか?」
えっ、これ難しくない?
まぁね…。
コウノトリじゃない?やっぱり。
そっすね…
合体まで言っちゃったわけですよね?
合体までいっちゃ…
合体までは…
チカさんだったらなんていうんですか?
子どもに。
えー、それはもうちょっと。
大人になったら?
2011年にまたもうちょっと教えてあげると。
毎年こう少しずつ
教えてくと。
ええ。
今、ちょっとカリキュラムとしてはね。
フハハハハハハ(笑)
まだここまで。
フフフフ(笑)
合体まで言っちゃってるってことはだよ。
でもこれさぁ、保健体育で習うよ、って話じゃない?
うん。
いやぁでもこれ、わかんない。
そうゆうのって、その前に親が教える、ってもいいと思うし。
でも、お姉ちゃんのほうが聞きやすかったわけでしょ?
きっと。
妹だったら教えてもいいんじゃないの?
ですよね?
ね?
悩まず。
悩まず。
そうそうそう。
じゃあそれで。
じゃあ、ラストいきましょうか。
これいきます。
長野県の******さんからいただきました。
ありがとうございます。
「私の将来の夢は歌手です。その夢を友達がその友達のお父さんに話したんです。したらそのお父さんは私の夢を爆笑したんです。しかも笑が止まらなかったそうです。私の夢は笑われなきゃいけないほど無理な夢なのでしょうか?相葉ちゃんどう思いますか?」
無理じゃないと思うよ!
まだ若干12歳ですから、まぁ、何歳であれ、
夢はいっぱい見たほうがいい!
ですよ。
そしてその夢に向かって頑張っていく力にもなるし、
笑ったお父さんがけしからんね、これね!
その、じゃあお父さんの夢を聞いてみたいよね。
あなたはどんな夢を持ってその夢を笑ったんですか?と。
おっ、厳しいね。
あ、厳しいっすよ、ぼくは。
ビシッというときは言いますよ、ええ。
特にね、今、舞台の稽古中なんすけど、
その舞台の内容が結構いろんな夢を見ていく。
まあまあラブストーリーっちゃあラブストーリーなんだけど、
いろんな夢を持ってるその彼女と、
一方オレがやる役は全然夢とか見れない。
現実の世界で生きてきて挫折をしてるっている役なんですよ。
だから、今、夢には厳しいんですよ。
なるほどね。
いっっぱい見たほうがいいと。
うん。
言いたい。
人の夢を笑うなと、まず。
そう!そう!そう!
自分はどんだけのもんだと。
うん。
でも、12歳。
これから中学生とかですよね?
うん。そうですよね。
夢を持ちながら中学生をえーエンジョイすると。
相葉君も中学生のときは中学生でしたもんね。
どう意味ですか?(笑)
中学生のときは中学生ですよ。
つまり、勉強もしたしクラブ活動もやったしと。
やった、やった。
ええ。
それ楽しかったもん。
勉強はあんま…楽しくないけど、
その学校行くこととか、部活に入ってスポーツすることとか、スゲー楽しかったですよ。
だから、そう、普通に過ごしつつ夢を見れればね、いいわけですよね。
そうね、だから学校休んでまでなんかどうのこうのじゃなくって、ってことでしょ。
ちゃんとその与えられた、まあゆったら学生って学校が仕事みたいなもんだからね。
それをやりながら夢を見ていくってことが一番いいですよね。
ね、そしたら別にお父さんはそれをつぶさなくてもいいわけですよね。
そうですよ。
そんなの。
ということで以上、教えて相葉ちゃんでした。
ここで1曲いきいて下さい。
嵐で「Troublemaker」