精神的な疲れが溜まっていて


今朝は、ごはんを食べてから


二度寝をさせていただきましたチュー



もうすぐお盆です。


田舎あるあるですが、色々な催し事があります。



正直、面倒くさいです真顔



この一年間に天寿を全うされた方のご自宅へ


8月◯日に諷誦代を持参するという習わしがあります。


日にちは決まっています。


しかし、当日が友引だと、


前日になったり、日曜日になったり、


近所の長老の一存で決まります。



普段、仕事で家を留守にしている者にしたら


急な予定変更で、休みなんか取得できません。



あれは、数年前の出来事です。


上の子の結婚式が、コロナの影響で、

何度も延期になりました。


さすがに3度目の延期以降は、親族だけで挙式を済まそうという話に両家でなりました。


たまたま取れた日にちが8月◯日の土曜日。


相手方のご自宅は遠方だったので、泊まりがけ。


「諷誦の日か…」と旦那は、近所の方の家へ


1軒、1軒、手紙を持参して回り、


「ずっと延期続きだった子どもの結婚式を身内だけで行う為、諷誦はご辞退いたします」と頭を下げに行きました。


なぜなら、前年に舅が逝去していたからです。


皆さん、コロナ禍で大変な時期だったから、諷誦を届ける家が一軒なくなった事でホッとしている状況でした。


上の子を自分に似ているからと可愛がってくれていた舅。(周りからソックリと言われていた笑い泣き



きっと喜んでくれているに違いないと旦那と話していました。


続く…