最近、ありがたいことに仕事が忙しくてね
姑の退院後のこと、愚痴るの忘れてたわ
4カ月、精神科の隔離病棟に入院。
薬の調整の効果もあり、自宅へ戻った姑。
しばらくはおとなしく、平和な日々が送れたよ。
だけどね、またすぐやらかしたのよ
元気になったからと、姑が義姉宅に
「泊まりに行きたい!」って言い出してね。
よせばいいのに義姉も「いいよ～」って返事しちゃうのよ。
だってさ、義姉宅には寝たきりお姑さんがいるんだよ。
普通は遠慮するでしょ?
しないのが、うちの姑と義姉なのよ。
義兄なんか顔が引きつりながら「泊まりに来たいならどうぞ！」とか言うし、気の毒でね
3泊して帰ってきて、一緒におやつをしてたら
「うふふふ」って思い出し笑いを始めた姑。
どうしたの？何か面白いことあったの？と聞いたわよ。
そうしたら
「あちらのお義母さん達と一緒にご飯食べたんだけどね。手が震えるから、手に持ったスプーンがお茶碗にあたって、チンチンチン！チンチンチーン！って楽器みたいに音がなるから、可笑しくなっちゃって吹き出して笑っちゃったのよ〜」
えっ！？何が可笑しいの！？
「だってお鈴みたいにチーン、チン！ってなるのよ。笑えるでしょ?」
…笑えない
「まさか、お前、本当にあちらのお義母さんの前で笑ったのか?」と舅。
「うん。笑ったわよそれにね、（義姉の息子の）◯君がね、お義母さんが汚いっておしぼり投げたのよ。ご飯こぼして、汚いからね〜」
馬鹿すぎる!
無性に腹が立ってきた！
すると舅が姑の顔にお茶を勢いよくかけた
「情けない！お前達は大バカだ！
」
よく言った！よく言ってくれた！舅よ！
「向こうのお義母さんに謝りたい！」と言い
すぐに義姉宅へ電話を入れた舅。
出たのは義兄。
やはり気にしていたようだった
その後、舅は義姉にも説教！
息子がおしぼりを投げたら注意するのが親だろう！と。
そのとおり！👏👏
電話の向こうで
「だってぇ〜汚いじゃん！」という義姉の声が聞こえた。
あー、やっぱり、血は争えない。
姑の子供だわ
義姉にもつける薬はなかったようです