苦手な人に話しかけるのって
勇気いるし、
なんて声をかけたらいいのさ?![]()
急に話しかけて怪訝な顔をされたらどうする?
空気読め無い感を出して、一方的に話し続けるか?
悩むそんな私を100歳の利用者さんが
期待に満ちた顔![]()
で見つめてくる。
やめて〜その輝きに満ちた目![]()
意を決して最初に発した言葉は
あの、独身ですか?
「はぁ![]()
」
バカなの!?私![]()
何聞いてんだよ!
選りによってプライベートを聞いちゃったよ!![]()
仲良くもないのに!
「バツイチですけど
」
えっ、答えたんですけど。
答えてくれたんですけど。
す、すいません。変な質問して![]()
謝る私に
「別にいいけど。なんか気になったの?」と。
いや、いつも急に夜勤になったり、休日出勤命じられても、絶対断らないから、独身なのかなと思っていたと
素直に伝えました。
「そうか、そう思うよね
」
あれっ、笑ったよ。
この人も笑うんだ![]()
そこから少しづつ話すようになったよね。