知っている人は知っていますが、娘の所から、12月中には戻っていました。

 

さて、年があらたまって早1週間、昨夜は草加ハーモニカサークルの新年会でした。

いつもなら、松の内からだって練習を始めちゃうサークルなのだけれど、生憎というか丁度というか、練習場の公民館が使えないということで、いつのも喫茶店でのライブ新年会となったらしい。

私が休みの間に決まったので、何人かのメンバーから「それまでに帰っておいで」と連絡を貰って、楽しみにしていたのです。

 

これまで何回かあったこのライブ形式の飲み会。今まではメンバーみんな演奏に消極的で、くじ引きで順番を決めたり、「誰もやらないなら、しょうがない、やるか…」って感じでした。

ところが、昨夜は…

もう次の人が横で待っている状態。

みんな度胸がついてきたか、はたまたライブの楽しさに目覚めたか、随分と積極的でした。

 

菊川先生の仲良し、複音の S先生 がいい雰囲気を作ってくださったし(S先生、わざわざ久喜から参加してくださってありがとうございました)

最近本格的にPAを担当(自前の機材を持ち込んで)してくれている Sさん こだわりのセッティングは、メンバーを「ここでやらなきゃ損損」という気持ちにさせたのかも。

(Sさん、いつもありがとうございます。 飲めなくてごめんね!)

 

そんな中、私は何をしたかというと…

もちろん、ハーモニカ吹きました。それから、ウクレレ弾いて漫才しました。

 

夫に、新年会一緒に行こうって誘ったら、前に参加した時歌わされた、ハーモニカの上手な耳の肥えた人たちの前でやるのは嫌だ、行かない という。

そこをなんとか説得して、2人でウクレレをやることにこぎつけた。しかし、真面目にやったのでは(私の付け焼刃のウクレレとか歌とかの)下手さ加減がもろに出る。それならいっそお笑い路線で行こう、という訳で、唯一できる『バラが咲いた』をメインに掛け合いを創作、最後は落ちを付けて夫婦ウクレレ漫談風になったという訳。

 

出来はどうだったでしょう? 沢山の笑いが取れた、としときます。

 

兎にも角にも、ハーモニカの演奏はもちろん、歌あり踊りあり笑いありの、楽しい楽しい一晩でした。

なんだか、今年のサークル活動が盛りだくさんの楽しいものになる前触れかもしれません。