昨年は、札幌での孤独死・孤立死のニュースが多く見られました。


今後、人口ピラミッドにおける高齢者の割合は増え続け、

そういった孤独死関連のニュースも

たとえ増える事はあっても、減る事は無さそうに思えます。


この問題に立ち向かうには、まず一人一人が

「当事者意識を持って考える事」から始まります。


誰でもいつか死は訪れます。

その為の準備を、あらかじめ行っておくか。

ギリギリになってから考えるか。

手遅れになるまで放っておくか。



それによって、残された方々への

精神的、金銭的負担が変わってきます。



「孤独死」が周囲に与える影響は、

悲しいとか悲惨だとか、気持ちだけの問題ではなく、

極めて現実的で、シビアな問題なのです。

(ほとんどの方にとって、

いざ「その時」を迎えて初めて分かることですが…)




当社では、孤独死の「その後」に対応する、

遺品整理の部門もあります。

また、当社代表は、各地で社会問題としての講演を行っています


何かの折に、思い出して頂ければ幸いです。