こんにちは、ヒラPです!
書いていた長文記事が操作ミスで消えました!
泣きたいです!
…とりあえず、前後に分けて前半部分を再度投稿しようと思います。
冬場の、北海道でのタイヤ事情について。
これから北海道(札幌)へ移住するかた、移住したばかりの方、
移住を検討中の方、はじめて車を購入される方、参考にして下さい。
(以下は、すでに移住した者ととしての感想です。
クルマやタイヤのプロでは無いので、その点ご了承下さい)
--------------
■スタッドレスタイヤに替える時期は?
自分は今シーズン、11月の第4日曜に替えました。
ちょうどその頃が、タイヤショップでの、混雑のピークでしたね。
午前中に最寄りのショップに行って、「30台待ちです」と言われて
徒歩で自宅に戻り、夕方引取りに行きました。
初雪が降ったのも、その直後です。
余裕を持って、もうちょっと早く替える方がいいでしょうね。
■スタッドレスタイヤなら安心?
いやあ、全然すべりますね。
それ自体がすべりやすい粉雪・パウダースノーもガンガン降りますし、
水分が多く凍結しやすく、タイヤの溝に詰まりやすい雪も、降ります。
気温や日光でちょっと雪が溶けて、根雪の上に凍結したりします。
大きな道は除雪されますが、アスファルトが完全に露出するほどではありません。
つまり、スピードは出せません。急ブレーキも出来ません。
よその地域と同じ感覚で雑な運転をすると、命に関わります。
スタッドレスを履いた上で、なおかつ
教習所で運転を習っていた時期と同じか、
それ以上に気をつけて運転しましょう。
4WD車や、ABS搭載車なら、なお安全性は上がります。
が、クルマやタイヤの性能だよりでは、冬の北海道は危険です。
■タイヤと車体のスキマに雪が詰まる
タイヤと車体のスキマをホイールハウスと呼ぶそうですが、
そこに雪がつまります。つまって、その上、凍ります。
放って置くと、タイヤとの隙間がなくなり、
タイヤの減りが早くなります。
それに、タイヤの制動が効かなくなります。事故の原因になります。
タイヤの周りが氷で埋まってしまって、
ブレーキもハンドルも効かない状態を想像して下さい。怖いです。
車の乗り降りの際にはタイヤ周りをチェックして、
固く凍ってしまうまえに、蹴落とすクセをつけましょう。
■タイヤ選びは慎重に
こういった事情から、タイヤは慎重に選びましょう。
搭乗者の命に関わります。
基本的には設置面積が多い方が良いと思いますが、
直径が大きすぎると、走行中にすぐホイールハウスに
雪が詰まってしまったりします。
そういったバランスを加味して、
ショップの店員さんに相談して決定して下さい。
ただ、タイヤ交換シーズン真っ盛りですと、
店員さんに余裕が無いかもしれません。
シーズン中は各社ともセールに必死ですから、
お客さんの都合よりも、お店のノルマや効率よくこなすことを
優先してしまうこともあるかもしれません。
(ごく一部のお店、店員さんだと思いたいですが・・・)
そういった意味でも、
いざ冬が近づいてから慌てて準備するより、
早めに考えて行動した方が、何かと良いと思います。
なお、札幌での古タイヤやホイールの回収、処分などについては
弊社でご相談受付ております。
書いていた長文記事が操作ミスで消えました!
泣きたいです!
…とりあえず、前後に分けて前半部分を再度投稿しようと思います。
冬場の、北海道でのタイヤ事情について。
これから北海道(札幌)へ移住するかた、移住したばかりの方、
移住を検討中の方、はじめて車を購入される方、参考にして下さい。
(以下は、すでに移住した者ととしての感想です。
クルマやタイヤのプロでは無いので、その点ご了承下さい)
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■スタッドレスタイヤに替える時期は?
自分は今シーズン、11月の第4日曜に替えました。
ちょうどその頃が、タイヤショップでの、混雑のピークでしたね。
午前中に最寄りのショップに行って、「30台待ちです」と言われて
徒歩で自宅に戻り、夕方引取りに行きました。
初雪が降ったのも、その直後です。
余裕を持って、もうちょっと早く替える方がいいでしょうね。
■スタッドレスタイヤなら安心?
いやあ、全然すべりますね。
それ自体がすべりやすい粉雪・パウダースノーもガンガン降りますし、
水分が多く凍結しやすく、タイヤの溝に詰まりやすい雪も、降ります。
気温や日光でちょっと雪が溶けて、根雪の上に凍結したりします。
大きな道は除雪されますが、アスファルトが完全に露出するほどではありません。
つまり、スピードは出せません。急ブレーキも出来ません。
よその地域と同じ感覚で雑な運転をすると、命に関わります。
スタッドレスを履いた上で、なおかつ
教習所で運転を習っていた時期と同じか、
それ以上に気をつけて運転しましょう。
4WD車や、ABS搭載車なら、なお安全性は上がります。
が、クルマやタイヤの性能だよりでは、冬の北海道は危険です。
■タイヤと車体のスキマに雪が詰まる
タイヤと車体のスキマをホイールハウスと呼ぶそうですが、
そこに雪がつまります。つまって、その上、凍ります。
放って置くと、タイヤとの隙間がなくなり、
タイヤの減りが早くなります。
それに、タイヤの制動が効かなくなります。事故の原因になります。
タイヤの周りが氷で埋まってしまって、
ブレーキもハンドルも効かない状態を想像して下さい。怖いです。
車の乗り降りの際にはタイヤ周りをチェックして、
固く凍ってしまうまえに、蹴落とすクセをつけましょう。
■タイヤ選びは慎重に
こういった事情から、タイヤは慎重に選びましょう。
搭乗者の命に関わります。
基本的には設置面積が多い方が良いと思いますが、
直径が大きすぎると、走行中にすぐホイールハウスに
雪が詰まってしまったりします。
そういったバランスを加味して、
ショップの店員さんに相談して決定して下さい。
ただ、タイヤ交換シーズン真っ盛りですと、
店員さんに余裕が無いかもしれません。
シーズン中は各社ともセールに必死ですから、
お客さんの都合よりも、お店のノルマや効率よくこなすことを
優先してしまうこともあるかもしれません。
(ごく一部のお店、店員さんだと思いたいですが・・・)
そういった意味でも、
いざ冬が近づいてから慌てて準備するより、
早めに考えて行動した方が、何かと良いと思います。
なお、札幌での古タイヤやホイールの回収、処分などについては
弊社でご相談受付ております。