こんにちはヒラPです。


まずはじめに、

阪神大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。



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当時の経験から活かされたことは多種多様に渡ります。

建築方法から、一人一人の備えに至るまで。



おかげで、東日本大震災に遭った自分が

生かされているという面もあります。

(仙台では、建物はほとんど倒壊しませんでした。)



さらに、当時の体験談を元に、被災生活で非常に助かった事も多いです。

(特に衛生面。サランラップの利用、トイレの処置、洗濯、少ないお湯での入浴等)





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もともと宮城県民は、地震に対する意識が高いんですね。

(20年に1度は宮城県沖地震が来ることを、地元民は常に意識している)

それで、阪神での体験談や教訓を積極的に取り入れ、覚えていた、

と言うことが、功を奏しました。



願わくば、他地域の方も

先年の東日本大震災の経験、体験を忘れず

将来的な災害に備えて頂ければと思います。



大きな災害の度にバトンを繋いで、この日本を

より頑健な、より安全な国にしていければと思います。