こんにちは。ヒラPです。

昨日あった、原発/放射能関連の大きなニュース。

原発コスト、事故頻度めぐり議論 内閣府の原子力委(朝日com)

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相変わらずもまあ、原発推進の人々は、
できるだけ事故リスクを過小評価しようとしますね。
彼らによると、10万年に1度以下しか事故は起きないそうですよ。

現実見てほしいです。

原子力発電が始まったのは1954年からだそうですが、
2011年までの57年で、何度の重大事故があったと思ってんでしょうか。
小学生の割り算も出来ないんでしょうか。

推進派だからこそ、厳しく評価した上で
それでも反対派が妥協できる、現実的な案出して欲しいものです。
ふつうの会社なら、リスク全く考えていない企画なんて通るわけないです。

でもまあ、その程度の「普通の感覚」を持って欲しいというのも、
彼らに対しては、ムリな望みなんでしょうね・・・。

この期に及んで、これだけ世論の目が厳しいご時世にあって、
それでもなお、「IAEAの(理想的な)目標値」を元に
リスク算出しましょうなんて、平気で言えるんですから。

想像力も学習能力も自浄能力も反省も誠意も正義も無いんだと
改めて評価せざるを得ないです。


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