こんにちは、不要品処分札幌 のスタッフです。

前回に引き続き、【ゴミ屋敷】についてお話をさせて頂きます。

前の記事にてお話した精神障害「ADHD」「ADD」

当社不要品処分札幌には、ご相談のお電話が数多く入ります。

片付けられない方のご相談に乗る、整理収納コンサルタント

ご紹介させて頂くことも出来ますし、

当社便利屋がお客様のご自宅までお伺いし、

ゴミ屋敷・ゴミ部屋になってしまった箇所を一括キレイに処分回収・片付けをしてしまう事も可能だからです。



それでは、先日入ったお電話をご紹介しますねひらめき電球

「もしもし… あの、友人の部屋なんですが、かなりの量のゴミが

溜まってしまっていて、片付けて欲しいんですけど…」

とても困ったように静かな声で話す、女性の方でした。

詳しくお話をお伺いすると、食品やら弁当のゴミをはじめ、

下着や衣類、写真から生活ゴミ、家電や雑貨が足の踏み場も

ないほどに部屋一面に散らかってしまっているとの事。

ここで気付く事は、『友人の部屋』ではないという事です。

大抵の方は、恥ずかしさや申し訳なさから、

「自分の部屋である」と言い出せずに、「友達の」「知人の」と

言葉を濁してご説明なさいます汗

もちろん当社も「ご自分の部屋ですよね?」等と突っ込んだりは致しません。

お客様のお気持ちを汲み取り、丁寧で誠実な対応を心がけております。

(ですが、最後のお支払いの際には結局分かってしまうんですが…)

近所の方や大家さんに知られたくない

人目が無い時間に片付けて欲しい

家族や知人・友人にもバレたくない

秘密厳守で素早い作業をお望みの方が大半です。

今回のご依頼者様も、最後にはそう仰っておりました。



実際の作業については次の記事で!注



次の記事へ続く 続く