お久しぶりです~のたかよです。おこんばんは!
なんか最近、改めて自分がわかってきたなー、と思う事件がありまして、つらつらと考えていました。
インターネットにpixivという、絵を描く人や小説を書く人のサイトがありまして、多分結構な数の人が登録してるんじゃないかなと思うんですが、私もそこで登録してちまちまと小説書いていました。
そんでもって結構流行りの設定を使った二次創作の新しい話を書いていたところ、多分…その「流行り」に当たったんでしょうね。いきなり人気が出ました(^^;
pixivにはランキング機能があって、1位~100位までランキングがつけられるわけですが(基本はランク外だと思う…前のシリーズはすべてそれでしたから)…ほぼ2桁上位のランキングに入って…最新作は1桁まで行きました。一桁…ちょっと怖いです(^^;
あれですよ、いきなり宝くじの一等が当たるような衝撃!!嬉しいけど怖いってこんな気持なのね、です!!
ブックマークといって、気に入った方が自分のファイルに記録するのもざらに3桁行くし、いいねに関しては4桁。閲覧数だけだと5桁も行くことで…最初はビックリしましたが慣れもありまして…あれまぁ、という気持ちの方が強かったんですよね。
友達が「○○のジャンルで書いたらいきなりすごいことになった」という話を先に耳に入れていたので、自分の実力というよりは、どう考えても「流行り」に乗ったおかげというのが大きい。
確実に流行り物じゃなかったら、こんな奇跡はなかったと断言できます。
人気があるジャンルって本当にそういう意味ではすごい!と確信しました。流行りに乗るって、こういうことかぁ…と感心もしました。
(私、今まで王道と言われている流行りに乗ったことがなかったものでして…(^^;;<好みがニッチなんです…)
その中で私の書く小説の何かが受ける部分があったのだろうなぁ…的な感じで、参加者数千万人のうち、どれだけの人数が小説書いているかはわかりませんが、まぁ…今はありがたく評価をいただいておこう、的な感じです。
きちんと話を終わらせるのが、私にできる唯一にして最大の誠意なので…とりあえず一週間に一度の頻度で小説投稿しとります…。
で…ありがたいことにコメントもいただけて…私、迷っていたんです。
友達は書ききれないからコメントは絶対に書かない方がいいという主義でして、今も貫いています。
ですが、私はせっかくコメントもらえたんだから、一言二言なりとお礼言いたいし、コメントも返したい派で…ただ友達の理屈もわかるので…さて、どうしたものかと。
で、その時に思ったんですよね。
「私は返事を返したい」と。
せっかく読んでくれて、面倒なのに感想までくれるってすごい幸せなことなんだから、幸いにもコメント返しする時間もあることだし、私は返そう、と。
友達がかなりすごいので結構影響を受けていたけど、友達と同じにしたところで私にとって意味はないとようやく気づきました…遅い自分…。
コメントいただけるとやっぱりモチベーションの励みになりますし、続き書こうかって気になるし、そういうのもやっぱり大きいなぁ、と。
そんでもって、私はどうあがいてもお調子者で人に喜んでもらうのが好きだから小説の続きを書くし、コメント返しも好きなんだろうな…とここ一ヶ月悩んで結論がようやく出ました。
ただ…小説書いてるとゆびぬきできないし、ゆびぬきしてると小説書けないし……まだ配分がうまく行かなくて、ちょっと困ってます(^^;;
両方できるほど器用じゃないの…私。<一点完全集中型
そんなわけで変な方向から、自分ってこういう人間だったんだな、と原点回帰。
せっかく流行りに乗ってるので、乗ってる内にいろいろ味わい尽くそうと思っています。
ただ人気って本当に一過性のものだし、この流行りも一過性のものなので…調子に乗らない程度に楽しめたらいいなぁと思います。