自由自在に枠を作ろう(その1)

自由自在に枠を作ろう(その2)

自由自在に枠を作ろう(その3)

 

 

第四回目は、下記のままだとテキストがぎゅうぎゅうに詰まって見辛いので、余白を入れてあげようと思います。

 

第三回目までの枠

ほにゃらら、ほにゃらら、ほにゃららららー
ほにゃほにゃ、ほにゃらら、ほにゃらのらー

 

<div style="border:4px dotted hotpink;background-color:lightyellow;">

ほにゃらら、ほにゃらら、ほにゃららららー<br />

ほにゃほにゃ、ほにゃらら、ほにゃらのらー
</div>

 

枠内の隙間を開けるプロパティは

 

padding:数値px;

 

といいます。

 

早速使ってみましょう。単位は変わらず px です。

ほにゃらら、ほにゃらら、ほにゃららららー
ほにゃほにゃ、ほにゃらら、ほにゃらのらー

 

<div style="border:4px dotted hotpink;background-color:lightyellow; padding:10px;">

ほにゃらら、ほにゃらら、ほにゃららららー<br />

ほにゃほにゃ、ほにゃらら、ほにゃらのらー
</div>

 

これでぎゅうぎゅう詰めの可哀想な状態から脱出しましたね。

線を付ける場合には、このタグもほぼ必要となるので覚えていて損はないと思います。

 

padding タグは、実は上下左右バラバラにも使えます。

 

「padding:10px」ですと、上下左右のすべてに10px分余白を開けなさい、という指示ですが…

 

padding-top:数値px; (上余白)

padding-bottom:数値px; (下余白)

padding-left:数値px; (左余白)

padding-right:数値px; (右余白)

 

これで左は5pxだけど、右は20pxにしたい

上は欲しくないから0pxがいいけど、下は30px欲しい

 

そんな貴方のわがままにもお答えします(笑)

 

全部使う必要はないので、欲しいタグだけ使ってくださいね。

 

 

 

そんな感じで、基本はここまで。

全四回、お疲れ様でした!

 

 

これで、ファンキーな枠も自由自在(笑)

ぜひオリジナリテイを出していただけたらと思います。

 

たまに番外編も作るかもしれませんが、また見ていただけたら嬉しく思います。

 

難しくて分からないところとか質問があったら、ぜひコメントなどを利用してくださいね( ^ ^ )v

 

 

 

 

まだまだモニター様募集中です♪♪

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