広背筋の機能解剖学についてまとめます。

 

※指摘や付け加えがあったら何なりと教えてください。

 

上肢で最も体積が大きい。肩関節のほぼすべての動きに関与している。

 

<起始>

肩甲骨・鎖骨

細かく言うと...

1. 鎖骨部

2. 肩峰部(肩の3つの突起の1つに付着。他には肩甲棘、烏口突起がある)

3. 肩甲棘部

 

<停止>

上腕骨の三角筋側面

 

<主な働き>

〇前部(鎖骨部)

・肩関節の屈曲・水平内転・内旋

〇中部(肩峰部)

・肩関節の外転

〇後部(肩甲棘部)

・肩関節の伸展・水平外転・外旋

 

<速筋:遅筋>

43:57(ややハイレップがいいが、中部は羽状筋のためやや少なめが良い)

(例)前部・後部 8~12rep 中部 6~10rep

 

<MEMO>

・鍛える際には肩甲骨上腕リズム(肩関節の外転や屈曲時に肩の高さ(90°)より上げることで僧帽筋に入ってしまう現象)には注意が必要。

・各部位が小さいため、restは2~3分が推奨されている。

 

 

次回は三角筋を鍛えるトレーニングについてまとめます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
 

<参考資料>

・石井直方 監修 荒川裕志 著 プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典 ナツメ社