裁判所へ自己破産の申し立てをするために、申立書を作成します
私の場合は、事務員の方に必要な書類を集め、説明し、それをもとに弁護士事務所の方で作成していただきました
また、毎月、家計簿、銀行口座の取引履歴、帳簿の提出をしました
家計簿の用紙は事務所から渡されてものがあるので、それに記入し、取引履歴はネットバンキングのものをプリントアウト、帳簿は自分で書いたものをプリントアウトしたもの、それを返信用封筒で送ります。郵送代の負担はありませんでした
破産に対する不安や心配はありますが、このころは指示されたことはやっているので、すこし落ち着いてきました
家計簿のおかげで、自分でもお金の流れがすこしわかり、必要でないものは買わなくなりました
事務員の方と、最初の頃は、2、3度、電話でのやりとりをしました。それは、書類のことなどの大まかなことでした。
そして、相談に行ってから2ヶ月ほどしてから、提出書類もほぼ揃ったので、これまでの借金の経緯を細かく聞きたいとのことで事務員の方から電話がありました
これが、また私を一気に不安へ押し戻します
つづく