今朝は築地であまり買うものがなかったので


サヨリを買いました


魚って本当に高いですね~


寿司屋が高くなるのも仕方ないですよね


んでもって気張って魚料理出してもお客さんの食いつきの


悪い事悪い事。


中華イコール冷凍魚のイメージなんですかね~時代は変わってるのに



チャイニーズレストラン【虎穴】

サヨリと旬野菜の炒めです(しかしセンスのない皿だな…)


まぁ、なんて事ない炒めものです


中華料理屋って牛、豚、鶏、エビ、イカ、ホタテ等々


店によって違いますが各種食材をカットして下味した状態で


持っております


(注文入ってから切って下味するて話も聞いた事ありますけど)


下味つけの事を”上漿”(シャンチャン)て言います


食材を卵もしくは卵白と片栗粉でコーティングして


縮みを防ぎつつ味を閉じ込める方法として昔から


伝わる中華の基本のひとつです


なのですが当店ではあまりしないんです


ホタテなどは衣つけて煎り焼きでしますし


肉も塊のまま表面だけ焼いてオーブンで加熱して


カットするなどしています


(すべてがそうではないです。今回のサヨリは上漿してます)


上漿という技法は良くない食材をカバーするという


意味もあったんだと思っております


中国という広大な土地で流通もままならず質の良い肉や魚


が手に入りずらい時代に生まれたテクニックなのかなーと。


時代は代わり現代は肉も魚も新鮮で上質なものが入手


できます


昔の技法も尊重しつつ新しい知恵をおりまぜ


現代的な中華料理を目指したいですね