10月から値上げラッシュ。
電気、ガス、水道、食料品…
いろんなものが一気に値上がりしましたね。
そしてもれなく、
生活にかかるお金、生活費あがってますよね。
考えると不安や焦りがでてきませんか?
なので、考えないでおこう。
という選択もしたりするんですが…
忍法…現実逃避。
(心が安定するように合理的な選択を自分でしている。)
今日はこの値上げラッシュから掘り下げていきたいと思います。
そもそも…何故
お金がかかるようになる
お金がない
お金がなくなる
と感じると人はこわくなるのでしょうか?
アブラハム·マズロー(アメリカ合衆国の心理学者)
が唱えた『マズローの欲求の方法則』というものがあります。
保育や看護いろんなところででてくるこのマズローさん。
学生の頃はただ一つのテストに出る方法則の一つぐらいに
考えていたけど日常生活にとってもリンクしている
スゴイやつです。
マズローは欲求を5段階に分け、人はそれぞれ下位の欲求が満たされると、
その上の欲求の充足を目指すという5段階欲求説を唱えました。
次が満たされると次にいき…。
また満たされると次へ…次へ。
(ただし、不自由·無秩序の環境下では法則は崩壊する。戦時中とか。)
ある程度満足仕切って次にいかないと不足感が抜けない。
この法則の中の生理的欲求、つまり一番底辺の欲求に
お金のことも入ります。
(水·食料品·お金)
生理的欲求が満たされなくなる→不安→怖い
だからお金が「無くなる·減る·奪われる」はめちゃくちゃ怖いんです。
当たり前ですよね~。
ケチだから、心が狭いから怖いんじゃないんですよ。
続く…
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