お久しぶりです。

 

アマプラ利用し始めてもう1年くらい経つのですが、

これをきっかけに邦画を時々見るようになったので、マイペースに記録して行こうかなと。

 

語彙力もないですし、深く考察したりするわけではないので、

思ったこと、感じたことをつらつらと書くだけです。

自分用記録という感じなので、暖かく見守ってください。

 

 

※※おそらく、ネタバレがあるので注意してください!

 

 

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の前に、、、

今まで見たのも、覚えているものタイトルだけ記録しておきます。

 

・マスカレード・ホテル

 

・22年目の告白

 

・白ゆき姫殺人事件

 

・誰も知らない

(柳楽さんが好きでずっと見たかった。内容も結末も知ってたけど、

実際見てみるとやっぱり辛くてめっちゃ終盤までみたけど見るのやめてしまいました。

演技すごくよすぎて。)

 

・一度死んでみた

 

・泣くな赤鬼

 

・坂道のアポロン

(知念くんにつられて、いや、原作も好きなんですが、

みてみたら松村北斗出てきてなんか嬉しくなりました。)

 

・461個のお弁当

 

・ブラック校則

(やはり佐藤勝利は顔がいい。高橋さんもすごく…よかったです。)

 

・水曜日が消えた

(びっくりするくらいドストライクな作品でした。本当に、何もかも。)

 

・海辺のエトランゼ

 

・二ノ国

 

・プロメア

 

・バケモノの子

 

 

 

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今日見たのは「ピンクとグレー」です。

 

ジャンプの中島さんが主演だったのと、なんかタイトルに聞き覚えがあったので

とりあえずウォッチリストに。

(エンドロールで、原作が加藤さんだったのをみて、聞き覚えがあった理由がわかりました笑)

 

それで今日、ふらっと見てみました。

 

まず初めの印象は、え?サムネ中島さんだけど、もしかして菅田さんが主演?

そう思いつつ…

(菅田さんの演じた役、なんとも言い難い苦手なタイプでした!笑

しかしそれを見事に演じる演技力のすごさ。。。)

 

そして裏のありそうな爽やか俳優感あふれまくる中島さん…。

 

色々とハラハラしながら見ていましたが、

まさかの、前半は、映画の話!?初めは何が起きてるのかわかりませんでした笑

世界は灰色だし、名前はごっちゃだし、急に世界が一変しました

 

それよりも何よりも、なんか急に、白木として柳楽さんがでてきて、話そっちのけで、柳楽さん!?状態

そして、ようやく状況が掴めてきたと同時に、

あぁ、中島さん、菅田さんコンビは、映画の中での役だったのか…と少し寂しい

気持ちが尾を引きながらみすすめ…

 

(サリーを演じてた女優さんの豹変っぷりに驚き!!

そして菅田さんはもっと苦手なキャラに・・・笑)

 

でも、状況が掴めたと同時に、すごい、ゾワゾワしました。面白い。

まんまと騙されました、こういうの大好きです。

ちゃんと中島さんが主演だよ、これは。。。

 

今まで見てきたのは、白木たちの本当の過去ではなく、映画として映し出された、過去。

今一度思い返してみたら、もしかしたら、本当の過去はいくつか違う点があったのかな、とか。

お姉ちゃんの件しかり。

 

白木の死が、全ての引き金なんですよね。

いや、お姉ちゃんの死から、すでにはじまってたのかな。

死って、深いなあと思います。

 

最後に、白木が言った、「リバちゃんは生きていたい人、俺は違うってだけ」

共感、とはまた少し違うかもしれませんが、

自分が思っていたことを、白木が言葉にしてくれたような感覚になりました。

 

どんなに頑張ったって、他人のことを理解し切るなんて不可能なんだよ。

白木の生き方がそれを伝えてくれているように感じました。

 

(柳楽さん。相変わらず、最高です。)

 

友達って、不思議な関係だよなあって、白木と河田をみて、思いました。

 

僕は、なんとなく人に対して一踏み込まない、線を引く癖があるので

もしかしたら、心のどこかで、白木のような考え方をしているのかもしれないなあなんて、思ったり。

 

なんてね。

 

また、素敵な作品に出会えてよかったです。

 

ではまた。