【私の節目に出会う人】 | 卑弥呼いっく(いくみ)パステルアートと声で心に彩りを届ける人

卑弥呼いっく(いくみ)パステルアートと声で心に彩りを届ける人

母の病や旅立ち、そして流産。どんな時も、ありのままの気持ちを抱きしめて、淡いパステルで描いてきました。
「いのちの尊さ」を感じながら、希望も、悲しみも、すべての感情に寄り添って──
ヒーリングパステルアートを描いています。一歳児子育て中✨



【私の節目に出会う人】


昨日は東京に行った帰りに

武田双雲個展に行ってきた。


かなり昔、まぐまぐのメルマガを読んでいて、

いつも励まされていて、コロナの時は、

にゃんとらと言う、猫の姿で歌ってるのも、

よく聞いていた。clubhouseも双雲さんの出る時は、

よくきいていた。


ちゃん卒ライブでも話した、全てを手放し北海道を出て、旅の5日目で静岡で就職が決まった日、私は掛川に宿泊していた。その時実はなんと当時、武田双雲さん初の個展が、翌日から浜松市の遠鉄百貨店であると言うことを知った。


(結婚して絵に出会い直し現在までを話したちゃん卒ライブアーカイブこちら(倍速で25分)

https://www.youtube.com/live/TJ6ZQXgCMDc?si=Y7VmAGIT91fJKG_U)


あと宿泊を1日伸ばせば個展とサイン会に行けるので、急遽1泊追加した。


そして、本にサインをしてもらった。


まだ住んでいないけど、遠鉄百貨店が気に入って

クレジットの遠鉄カードを作った。


双雲さんに札幌から来てるんですと言うと、

北海道って感じがしますと言われた笑😆 

田舎っぺ感か、、笑


前回、松坂屋であった個展の、

書を描くパフォーマンスの時も、

見ていたし、近くにいたんだけど、

終わった後、元気と、勇気が出なくて、

話しかけることができなかった。


私は武田双雲が好きである。



そして昨日、もう6時近かったから、いらっしゃるかなぁと思いながら書をを見ていたら、急に話しかけられて

それが双雲さんだった。


これはアインシュタインの相対性理論の

数式なんです。私たちすべての物質が原子でエネルギーを持っていて、影響しあっていると言うことなんですと、こうやって会っている時も、エネルギーを交換していると。


めちゃくちゃお痩せになってかっこよくなってた。


この一期一会の文字が、双雲さんの眉毛みたいですねと言ったら、サービス、精神旺盛な双雲さんは、

眉毛をニュッと出して笑ってくれた。


他の書を見ている時、また話しかけてくれて、



さらに、帰り際に、みんなの夢を書こうって言うコーナーに、

文字を書いていたら、お子さん何歳なんですか?とか、

今何をなさってるんですか?とか

また、3度目に話しかけてくれた。


パステルアートを描いていて、

産後、自分のペースでまた展示会などしています。と言ったんだけど、なんだか、それを双雲さんにいうのが、とても恥ずかしかった。こんな大物の方というか、既に半分以上が売約済みになっていて、私は、札幌の展示で、特に1枚も売れなかったから。していますっていうのがとても恥ずかしく感じた。



双雲さんの前で、ただの趣味みたいなレベルだと自分で思ってしまい、

 私の中に、自信のない思いがあり

次に、お会いした時は、胸を張って言える。自分になりたいと思った。


素晴らしい作品でエネルギーに満ちていた。


私も、もっと自分をさらに満たしながら

こんな作品が書きたいなと思った。

展示を見ることができ、お会いできてお話しできて本当に嬉しかった。



終始とても優しい目をしていた。





そんないろんな思いがありながら、

私の初の菊川戸田書店での新しい形での展示も

いよいよラストスパート。



ぜひ足を運んでみてね✨


武田双雲さんと比べることはできないけれど、

今の私全開で作り上げた展示。

今のあなたにぴったりの一枚が、きっと見つかるはず✨



🟪展示詳細


🎨とだしょ de ハンドメイド🎨



🗓 2025年3月1日〜5月6日


📍 静岡県菊川市 戸田書店



@kikugawa.books

店内中央奥にて展示中


この投稿を書いた後、考えていた。

双雲さんの初の個展に行った時、私は何も持ってなくて、いまは夫、我が子、そしてわたしも個展を開催している。


その自分の変化だけを見ればすごい変化で嬉しくなった。比べるのは過去の自分のみ。を身体の奥の奥の腑に落としたい。