今日はバラの日でもあります。


『バラ=愛』ですが、色や本数によっては恐ろしい花言葉になります。


まず一般的な『色』だと



のように、黄色のバラは危ないです。

次に『本数』だと

というように、沢山の花言葉があります。

好きな人、恋人や夫婦や記念日やプレゼントにいいのは、

赤のバラ=あなたを愛しています

3本のバラ=愛しています

で、

このような感じのバラがオススメと言われています。
(でも本数は好みの花言葉に合わせると、もっといいかも)

因みに『つぼみ』によっても花言葉があるので注意です。


私が個人的に好きなバラの色のひとつは『黒』です。

黒って不吉に感じますが、実は
『あなたはあくまで私のもの』
『決して滅びる事のない愛』
『永遠の愛』
と、素敵な花言葉なんです。

※※※

進撃の巨人の最終話でエレンの墓石にミカサが供えたバラがあります。

このバラの本数は一見、3本にも見えるんですけど、拡大すると4本のようです。

バラの色は分かりませんが、先程の『本数の花言葉』で表すと『死ぬまで気持ちは変わりません』になるんですよね…

諫山先生が意図して描いたのかは分かりませんが。


エレンがユミルの道を使ってアルミンの記憶に入り語り合った時、こんなシーンがありました。

実はエレンがミカサを愛していたこと。
自分は死んだけど、ミカサに男ができたら嫌だとか、ダダをこねるエレンと引いているアルミン^^;

結局、2人は『家族』から『愛する人』に変わっていたのかな。
最初から愛していたのかな。




マフラーが垂れていたミカサに鳥がマフラーを巻いてあげます。
この鳥はエレンだと言われています。

これで完結しましたが賛否両論というより、炎上の方が多かったみたいですね…

海外では最終話を違う結末にして欲しいと署名運動も起きました。

それだけ世界にも愛されていた進撃の巨人ですが、エレミカ(エレンとミカサのカップルの略)が地雷の私でも、そんなに悪くないと思います。

話は逸れてしまいましたけど、もしフルカラー版が最終話まで出たとしたらバラの色も分かるのかな?

以上、バラに纏わる記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。