こんにちは。

 

ふわっとハート主宰のやわらぎ わこです。

 

今日もお越しいただき、ありがとうございます!

 

今日は「自分が自分でなくなってしまう感覚」

について書いてみたいと思います。

 

 

精神疾患の夫と生活していたとき

 

自分が自分でなくなってしまうように感じることがありました。

 

 

 

今考えると、そんな風に感じるときって

 

心の中にある本当の気持ちと行動が

 

かみ合っていなかったのかもしれません。

 

 

病状の悪化で休職や退職をたびたび繰り返す夫に

 

平然を装いながらも

 

心の中では

 

またかという諦めの気持ちと

 

無力感でいっぱいになっているとき

 

 

 

夫の言動に対し

 

またそれ?前にも言ったよね

 

客観的に考えて、何か違う

 

と感じてイライラしたり

 

 

怒りの気持ちでいっぱいなのに

 

余計な事は言ってはいけないと

感情を押し殺そうとしているとき

 

 

だんだん怒りの沸点が低くなっている自分に対して

 

私は元々こんなに怒る人じゃなかった

 

と感じるとき

 

 

自分が自分でなくなってしまうように感じました。

 


 

 

そんなとき

 

私はいつも

 

自分の気持ちを紙に書くようにしていました。

 

 

人に見せるものではないので

 

嫌な気持ちやどうしようもない気持ちも

 

ありのままに素直に

 

とにかく書きまくる!

 

 

そうすることで

 

自分が自分でなくなってしまう感覚を

少し減らすことができたように思います。