最初に誤解のないよう…

あくまで 私の職場での事や
体験した事を綴っているだけです






私の勤務先は 特養です

4つのユニットに分かれており
その内の1つが ロングショートとショートステイ

私はそのショートのユニット勤務です


日勤帯は臨機応変に
特養ユニットのヘルプに行きます

夜勤帯では 全てのユニットをみる事もありますが
、ほぼ2つのユニットメインになります








うちのロングショート利用者は
優先的に 特養入所出来ますが…

色々 汚い世界でした!





特養ユニットに空きが出ると
ロングショート利用者は
申し込み順に 入所となります

もちろん 緊急性は考慮しますが。

それがね…
大変な いわゆる手のかかる利用者は
特養スタッフが 入所させる事を
反対します

楽な利用者が先に
入所となります




驚き 憤ったのは…
ほぼ自立している 物忘れが少しみられる程度の
温厚な 要介護1の方が
アッサリ特養に入所出来ました

要介護3となっていました…


完全 裏操作がありましたね






ずーっと入所待機している
とても手のかかる利用者は
順番無視され
そのままロングショート利用中です

ロングショートすら利用中止となり
半ば強引に 退所になった方もいます







うちの特養ユニットは
だから 楽そうです

スタッフはほとんど固まり
おしゃべりばかり しているそうです


私の勤務ユニットは
入所待ちの
いわゆる手のかかる とても大変な利用者ばかり

それなのに
スタッフは1番少ないんです

何故か?
皆 ショートユニットに異動になると
辞める!と言うか
本当に辞めていくか だからです








先日の夜勤帯も
センサーマットによるコールが鳴りっぱなし

2つのユニットを1人でみていた為
ひたすら 走り回っていました

何とか無事に? 夜勤を終え
買い物を済ませ 帰宅すると
職場から着信がありました



なんだろう? と電話したところ…

A子さんの後頭部に コブが出来ている と。
前日の入浴の際には
コブはなかったから
夜勤帯で 何かなかったか?

との事でした





このA子さん フラつきが激しく
また 全身の筋力低下も著しい為
1度 夜勤帯で転倒し 怪我をされています

でも 今日の夜勤帯で
転倒はなかった

夜中に何度か トイレに行きますが
1人では行けず
必ず 職員が支えながら
シルバーカーに掴まり 歩いていきます

どこにも頭をぶつけた事もなく

大きくフラついたものの
その都度 抱きとめたし




その旨を説明しましたが
夜勤帯でぶつけただろうから
何か大きな音がしなかったか
A子さんの様子で変わった事はなかったか
色々聞かれました

私も 夜勤帯でのA子さんとの関わり
1つ1つを思い出しながら
再度 細かく説明しましたが…


何とも後味悪く
電話を終えても ずっと思い出し を繰り返し







確かに 隣のユニットで
他の入所者さんの対応中だったら
A子さんの居室内での異変には
気づかないでしょう

でも…
以前 A子さんの怪我があった後で
居室をサービスステーションの近くに移動して欲しい!
A子さんのセンサーが反応しても
隣のユニットにいたら
走っても間に合わないから と。

1番奥の部屋なんです

事実 何度か転倒直前!
ギリギリセーフ という事もあったから。






それでも!
私の訴えは うやむやにされて
今回の出来事です

同時に3人のセンサーが反応する事もあります

瞬時に優先順番に対応しますが
対応中に別の方のセンサーが鳴ると
1人では無理な時もあります

その事も訴えましたが
結果 何も変わらず。







ただただ 奇跡的に
大きな事故が起きていないだけ。

奇跡 という事が
施設側は分かっているのか いないのか…

国が決めた 職員数を配置している と。









今回のA子さんのコブ事故は
真相は分からないけれど
私の夜勤帯での事故 という事になりそうです

事故報告書を書かなくては なりませんが
今後の対策について
一体 どうしろと?

A子さんに 張り付いていろと?






誰にも責められた訳では ありません

ただ 介護現場で仕事をする
という事が
恐ろしくなってきました







昔 病院勤務していた時ですが…
私の夜勤帯ではありませんでしたが

夜勤者が 患者さんのコール対応中
別の部屋の患者さんが起き出して
廊下で転倒
頭を強打して そのまま亡くなった事がありました


その時の夜勤者も色々聞かれて
お咎めはなかったものの
紙には 注意不足 と書いてあり

ナースは何故か全く問題から除外され
夜勤者は かなり泣いていました







何か 問題があっても
守ってくれる人がいないのが 介護の現場

我が身を守れるのは 自分のみ

大きな問題や事故が起きる前に
介護 という仕事から
手を引きたい

そう 思ってしまいました