11月11日
忘れもしない 7年前

パパは 自宅近くで
車にはねられました

職場に警察から連絡があり
震える手でハンドルをにぎり
病院で見た パパの姿
一生 忘れません
忘れられません…





頭や額にこびりついた
血の跡

酸素マスクの中で
荒い息使い

呼びかけに
全然反応はなくて…






命に別状はないけれど
意識が戻るかどうかは
全く分からない と…








救急病棟から 脳外科病棟に移り
モニター音だけが響く
暗い病室
付き添いベッドの上で
膝を抱え
夜景がキレイなのが
悲しくて…









あの日から 7年が経ちましたね…



まさか
貴方は もういないなんて…







誰よりもパパの側にいて
誰よりもパパと一緒に過ごして

たった7年
なのに…








あの事故がなければ
病気の進行はあっても
まだきっと
笑いあえてたでしょう









高次脳機能障害が残り
以前のパパじゃ なくなってしまったけど

最後の2年間は
本当に甘えん坊の子供みたいで

私は 一生守り続けようと
2度目の誓いを心に刻み








たった7年で
もう いなくなるなんて
思ってもみなかった



ごめんね パパ
守り通す事 出来なかった

毒のある言葉も
沢山吐いた

誓った思い
守れなかった

自分だけが辛いと思いこんで








どんなに想っても
どんなに悔やんでも
もう 二度と還らない





たった7年後なのに…