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お伝えしたい事、プロフィールをまとめてみましたニコニコ

 

 

愛犬からのメッセージをお伝えし
幸せなペットライフをサポートする わんコミュニケーター 新田道子ですハート


純心なスピリットであるワンちゃんは、ペットとしてお家にやってきて、家族の心の成長を手伝ってくれるパートナー。

私は、そんなワンちゃんとテレパシーでお話し、ワンちゃんが教えてくれる家族の学びをご家族にお伝えしています。

動物の気持ちが分かれば、その後の愛犬との関わり方も変化します。
人犬関係(=家族関係)を読み解くと共に、しつけ教室や出張トレーニングでは、犬の様子に気づき、飼い主さんに寄り添ったアドバイスをいたします。

ワンちゃんの気持ちと出愛の意味を知り、幸せに満ちたペットライフを送りたい方へベル

 

 

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<プロフィール>
両親に素直に甘えることができにくく、あまり寛ぐことのなかった幼少期の家庭環境から、いつしか私は周囲の人の雰囲気や感情をしぐさや表情をとおして読み取るようになっていました。

 

後にアニマルコミュニケーションをするようになったのは、そんな言葉以外でのコミュニケーション方法を自然と身に付けることになった環境の贈りものだと思っています。


子供のころに初めて飼った愛犬トミーを、ある時、手放すことになります。

いつも一緒だったトミーでしたが、私の成長と共に、学校の友達と過ごす時間が増していった頃から、吠えるなどの問題行動が多くなっていきました。父親の機嫌を損ねてしまって飼いづらくなっていたトミーとの突然の別れは、その時は、どこか遠くにいっちゃうのかな?くらいにしか理解できていなかったものの、後に保健所で処分されていたことを知ります。

当時の後悔がずっと胸に残っていて、子育てを一段落したある時、意を決してドッグトレーナーになることに挑戦します。


私は、犬を飼っていないドッグトレーナーです。


ペット禁止のマンション住まいだからですが、飼い犬がいないドッグトレーナーの存在は珍しく、引け目を感じ、苦しい気持ちになることもありました。それでも夢を諦めなかったのは、トミーへのことが忘れられなかったから。

私にはしてあげられなかったけど、ドッグトレーナーという仕事を通じて、飼い主さんとワンちゃんの気持ちを取り持ち、幸せな人犬関係が築けることを伝えたいという強い気持ちがあります。
しつけ教室をさせていただく中では、ワンちゃんの気持ちに気づくことがあり、それを飼い主さんにお伝えすると喜んでいただくことが増えていきました。

次第に私は、ワンちゃんとお話しする事に私自身も存在価値を見出していくようになっていきます。

問題行動と思われるワンちゃんの行動には、ちゃんと理由があり、気持ちを伝えることで飼い主さんが問題ではなかったと気づいて下さるようになっていきました。

ワンちゃんは飼い主さんの魂の学びをサポートするために舞い降りた天使。そんな事を今、感じはじめています。


そんな風に思えるようになったのは、私自身の子育ての経験あってこそ。

というのも、私には娘と息子がいますが、子育てを通じて得たこともたくさん。子育ては、私の子供の頃の人生のおさらいでもありました。
父と母は孫をとてもかわいがり沢山甘やかしてくれたので、二人ともおじいちゃんおばあちゃんが大好きでした。
私は祖父母にも両親にも甘やかしてもらえなかったな~なんて子供達をうらやましく思います。
娘は小さい頃から誰とでも仲良くしたいのにお友達と上手くいかず、何度も何度も私に相談をしてきました。
学校に行けない日もあり、そんな日は二人でケーキを食べに行ったりして充電。高校2年生の時は一学期で15日以上
休み、個人面談で担任の先生とじっくり話をした記憶があります。

それでも芯は強い子なので、短大はいい感じでエンジョイし保育士として頑張っています。
二歳下の息子は、小学校3年生の夏ごろから体調を崩すように。4年生の途中から毎朝起きると具合が悪くなり、全く学校に行けなくなりました。
教育相談センターにも数回通ったりしたのですが、はっきりとした理由は分からないままでした。
それでも私の中では、何の根拠もないのですが、息子は大丈夫と思っていて、自然とこの子の個性を受け容れて
いた気がします。


息子が不登校になり長年勤めた職場を退職。それまでは仕事が忙しく、子供たちはほぼ実家の両親にみてもらっ
ていました。朝は急いで送り届け、帰ってきたら急いでお風呂。常に急かしていたように思います。
娘がお腹にいる時には、育児書を読み、理想の子育てを思い描いていました。
ふたを開けてみればそんな理想とは程遠く、子供と過ごすことを楽しめなかった。ほぼ両親に育ててもらったよ
うなものでした。だけど、その時出来る精一杯のことをしてきたはず。


そんな子育ての経験は、ワンちゃんの気持ちを思う時にも思いおこされ、また育てる側の気持ちも分かることか
ら、いつしか人犬関係のコミュニケーションを改善させる、私ならではの視点となっていきました。
擬人化するわけではありませんが、犬育ては子育てととてもよく似ています。

親の関わり方で子供の自尊心や自分を信じる力は変わってきます。

 

大切なのはその子の個性を受け容れること。

 

たとえ同じ犬種であっても、十把一絡げにして考えるのではなく、その子らしさを見つけて認めてあげて下さい。

そして、親(飼い主さん)が自分らしく自由に表現し、独自のやり方でやれることの喜びや素晴らしさを感じていると、子供(犬)も勝手に伸び伸びと育っていける。

 

そんな私の経験をとおして、

決めつけず、様々な角度から偏見なく個性を尊重しあう、人間と動物のパートナーシップを深めるお手伝いと、ワンちゃんの声を通じてのご家族の心の学びをお伝えしていきたいと思います。

 


動物は同じ地球に降り立った魂の仲間ですキラキラ*
人と接するのと同じように犬を尊重出来たら。
従わせるのではなく、こうして欲しいと伝える心を開くコミュニケーションでお互いを分かり合えたら、どんなに幸せな犬との生活になるでしょう。


愛犬の想いをお伝えし、人と犬の双方が心地よく暮らせるように、どちらかに偏ることなく、どちらの想いも大切に!コミュニケーションを深めるお手伝いをいたしますラブラブ

 

 

 

 

WON🐾derful PATH 新田道子

 

PDTA認定ドッグトレーナー

日本ペットシッター協会認定ペットシッター

アニマルコミュニケーター

レイキヒーラー