こんばんは。
（画像引用 the american journal of clinical nutrition.）
東京都府中市のヤセ菌先生です。
善玉菌に丸投げダイエットに多くの方から
ご参加を頂きましてありがとうございます。
ゆっくり育てて、健康的に効率よく
ダイエットしましょう。
今日は太っているのは、自分が悪いは
大きな勘違い。
満腹センサが狂ってしまっただけ
満腹センサの治し方を見つけた研究論文
が出ているよ、という話をします。
始めて知った方は
前回の記事で、NHKのためしてガッテン
という番組で食欲は自分で決めていない。
脂肪細胞が食欲を抑えるという
放送があった事を書きましたので
そちらを先にご覧下さい。
かなり前から世界中で食欲に関しての研究は
されていて、中でもこの研究論文
the american journal of clinical nutrition.
（アメリカ臨床栄養学会誌）というこちらの
無料で公開しているサイトは、
世界最大規模の臨床データを持つ事から
栄養学を学ぶ専門家は、必ず知っている
世界レベルの学会誌サイトです。
ここに書いてあるのは
「ある水溶性食物繊維を
肥満の成人の方が一定量摂ったら
食欲が減少し、体内炎症が下がった」
という研究です。
体内炎症とは、老化の事で
若返りが見えたという事です。
この通りに、私はヤセ菌を増やした所
体脂肪量通りの食事量に変わり
食欲は正常化したのです。
正常になった私の現在の食事量は
善玉菌に丸投げダイエットをやる前の
1/4にまで自然に落ち、始めてから
8ヶ月以上が経った今も食欲はまるで
戻らないのです。
方法は全てこちらに書きました。
ご希望の方いらっしゃいましたら
どうぞ、ご活用下さい。