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今日は暦注下段のお話です。

そもそも暦注とは、日付や天文現象の

予報以外に、日時の吉凶や禁忌などの迷信的な

事柄が多く書き込まれていたそうです。

現在は好みに付された日の吉今日などが

示されています。

暦注は記載される位置から、上・中・下

の三段に分けられます。

暦注には上段、中段、下段があり、

上段には干支、中段には十二直、

下段にはその他の吉凶を表します。

しかし明治の改暦において、中下段の

暦注は迷信に過ぎないとして廃止

されたそうです。

カレンダーには記載されていなくても、

ネットで検索するとその日の暦注中段や

下段が表示されます。

ちなみに今日の暦注中段の十二直は

満です。

全てが満たされるという日で、

新規事業、移転、結婚などに良い日と

されています。

宝くじを買う方は、この日を狙って購入

するという方も多いようです。

今日の暦注下段は大明日、神吉日、

帰忌日(きこにち)、凶会日(くえにち)

です。

大明日は太陽の日が天地隅々まで照らす

という日で、万事において大吉、

特に建築・旅行・婚礼に良い人されています。

神吉日とは神事に関連すること

(神社への参拝、祭礼、祖先を祀ること)が

吉とされる日です。

帰忌日とは帰忌(きこ)が地上に降り、

家のまえで帰宅を妨害する日とされる日です。

この日の里帰り、旅行帰り、金や物の

返却など帰宅に関することが凶とされると

いわれています。

凶会日とは陰と陽の調和が崩れやすいため、

万事に忌むべき日で、この日に吉事、慶事を

行うことは凶とされます。


というように吉日と凶日が混在し、

何が何だかわからなくなりますよね。

暦注下段は良いことだけ取り入れ、

悪いことは考えないようにするのが

1番ですし、暦注というものに

囚われないのが1番なのかなと

私は常日頃思っています。

でも良い日のパワーはありがたく

受け取りますと誓い、日々の幸せな

出来事にフォーカスすると、

波動を上げておくことができると思います。

不平不満も言いたくなると思いますが、

日々必ず感謝できることがあるはずです。

文句を言いたくなる出来事に対して、

なんで今私はこれを見せられているのか??

と考え、自分なりに答えを出し、

全てあること、感謝に意識を向けると、

嫌な出来事や悪い出来事がだんだんと

減ってきたなぁと私自身

実感しています。


どこに行っても人間関係がありますので、

もーっ!!💢と思うことがあると思いますが、

嫌な出来事も自分の心の中の投影なので、

そんなことがあったら、今の自分の心の中は

どんな状態??

と自分に目を向けてみる癖をつけると、

誰かに文句を言いたくなったり、

誰かのせいにしたりがなくなると

思います💕


それでは今日も素晴らしい1日を

お過ごしください✨

ではまた明日👋