【ホームページ 2020年6月18日記事より】

 

 

大切な人にほど、

しっかり甘えたりすることが

できないわたし達、

 

自立系女子は、

 

「甘えたい」気持ち、そしてそこからの

 

「甘えたいけど素直に甘えられない」の気持ちが高まると、

 

 

 

・黙る

・誰が聞いてもおかしくないだろう理論を展開をする

例/「〜だから、わたしは〜で、あなたは〜だと思う!!」

 

のどちらかになりがちです。

 

 

いや、それらも基本、かわいいけれど。

 

いやかわいいよ。

 

すごくかわいい。

 

かわいいじゃん。

 

でも、怒ったり甘えたりする機会に、

上手く相手に伝わらないからという理由で、

 

一人で泣いてもいいけれど、

 

泣かなくてもいいし、

 

むしろもっと「うっとり♡」する機会にしていいと思う。

 

わたしは、自分の気持ちが上手く伝えられない時、

 

夫にはだんまりを決め込むことが多くて、

 

冷戦が多いです。

 

反省…

 

それから、しばらく冷戦を続けて、

 

その後(相手からしたら)「急に」、

 

長々と自分の気持ちを訴えます。

ごめんね…。

 

もちろん、

 

しっかり言動の理由を伝えたり、

 

「本当は〜だった」とか

 

「もっと〜したかった」とか、

 

伝えるのは基本的に大切だとは思う。

 

 

でも、大切なことを伝えているのに、

 

相手から見て、

 

怖い…、重い…、が前面に出ていたら、

 

せっかくの大切な気持ちが隠れてしまう。

 

相手としても対応しにくいし、

 

それでまた甘えられなくなって、

 

の悪循環。

 

 

それで、(わたしにとって)

 

新しい甘え方、気持ちの伝え方にチャレンジしてみます。

 

条件は、

 

○親や友達に見られたら恥ずかしくて無理な方向で!

○10文字以内で!

○言い方は、ライトに!ポップに!=気持ちが新鮮なうちに!

○ひらがなでイメージする!

 

条件を作るところがまたそれはそれでアレなんですけど、アレなところを生かしつつ、

新しい方向へも行ってみるという、欲張りなアレですよ。

 

例を作ってみまーす。

 

・それ、やってみたーい

・わたしこれがいいー

・わたし、〇〇がしたい

・これすきー

・これたのしーい

・これきもちいいー

・やーだー

・もーうー

・ぷんぷん

・だーめー

・たすけて

 

ちょっと…「ぷんぷん」とかもう無理すぎる…いつも語り合う友達に見られたら恥ずかしくて死ぬ…

→その感覚は、ちょうどいい感じの証よ!

 

キャラじゃない。

→大丈夫。いつもとは別のキャラの美味しいところを体感するお試しだと思いましょう。

 

恥ずかしい。

→それがかわいいんだってば!

 

最後に。

「無理はしない」。

 

新しい甘え方と同時に、

 

自分の好みの形で自分に優しくする毎日を送りたい。

 

 

 

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心理カウンセラー ふただ さとみ

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