不登校の始まりは小5の終わりでした。
冬休み明けのある日「熱っぽいから休みたい」と朝言ってたので
その日は休ませることに。
翌日、翌々日も朝になると体調が悪くなります。
今考えると、不登校の特徴的なものかな?と思います。
自分の子供が不登校になる、ということに
まるっきり理解がなかった私たち大人。
この時期に、体調悪い=心の調子が悪い
と訴えてたにも関わらず
誰も理解しようとせず
「ゆっくり休んで良いよ」と一言言ってあげられなかったこと。
学校に居場所がなかったのに
家にも居場所を作ってあげられなかったことには
後悔しています。
学校は行くもの、そんな考えが抜けきっていませんでした。
その時の対応が後に、娘から
「大人は全部嫌い」と言わせてしまう原因になりました。
学校に行かなくなると、勉強が。。。と心配になりますが
某通信講座や、不登校対応の塾など勉強はいくらでも出来ます。
私は、通信講座のテキストを使い、教えるというか
一緒に勉強をしていました。