こんにちは
夢物語ではない愛される自立を実現する
『ライフブロッサムコーディネーター』
成田祐子です。
夏シーズンも終わり、秋の気配を感じるこの頃。
1年も後半戦に差し掛かりましたね。
さて、今日は、
私が会社員だった時の気持ちを少し。
生徒様には、社会人になりたての方も
何人かみえて、よくレッスン中に話題になる
お話です。
私も
大学を出て、
いよいよ社会人1年生になった時、
慣れない仕事、育った環境も、価値観も異なる
上司や先輩、同僚と達の中、
とにかく必死でした。
営業としてずっとお仕事をしていたので、
社内やお客様から感謝されると本当に嬉しくて
やりがいはとってもありましたね。
一方で、
仕事に費やす時間が、1日のほとんどを占めて、
家にかえってきたら、疲れ果ててベットに倒れ込む日々。
学生時代は、疲れなんて気にしたこともなかったけど、
疲れやストレスがたまると、お肌が荒れて、肩こり、腰痛・・
『私、女性ホルモンが減少している・・ひげが生えてくるかも・・』
ほんっきで、心配したこともありました。(笑)
余裕がないから、彼とも上手くいかなくなり、
充実しているはずなのに、このまま時間が経っていくと、
自分はどこへ行ってしまうのかと
心配が心の半分を占めていました。
学生時代は、
だいたい皆が同じ進路、同じ方向を見ていて、
それなりの努力をすれば、進学できて、就職できるという事が
あったけど、社会人になったらそうはいかない。
それぞれの道に皆が進んでいき、
だれも、『次はこうだよ』と教えてはくれなくて。
選択出来るという自由があって、
でも責任は伴う。
こんなシンプルな事だけど、
これって、結構不安が伴うことでした。
仕事にやりがいを感じながらも、
将来の自分が不安になる。
こんな女性は多いかもしれません。
どんなに変化をする予定がなくても、
勤め先の内情は変わっていくものだし、
歳は重ねていくし、
恋人と上手くいくかもしれないし、いかないかもしれないし、
結婚するかもしれないし、しないかもしれなし、
子供も産むかもしれないし、産まないかもしれない。
なんか、楽しいはずの20代って忙しいと思っていました。
だけど、本来、このイベントは、女性にとって、
楽しいはずの人生の選択。
なのに、『これが正解です』という
答えはない。
どんな答えが待っているかは、
その人次第。
私は、1人、社会に放り出されて、
十人十色の答えがある、この選択に
不安を感じていました。
私は、
悩んだあげく、
もしかしたら、生活のすべてが、今、仕事しかないから
不安に思うのかもしれない。
と感じました。
仕事以外で、自分の為になるものや趣味を、生活に足して
みたら変わるのではないかと感じました。
私の場合は花がもともと好きで身近だったこともあり、花でしたが
最初のノリは、『ちょっと試しにっプリザって?』というカジュアルな
感じでしたね。
最大の目的は、
仕事だけの世界にのめり込んで、
『女性としての人生』を忘れそうになるのを
阻止したかった(笑)
何か、仕事以外で、褒めてもらえるもの
(女性受けもよく、そして男性受けもよい!←当時独身で
恋人もいませんでしたから重要です(笑))
を身に着けて自分に自信を持ちたかったから。
誰かに、
成田さんは、公私ともに充実してて素敵っとも言ってもらい
たくて。
こんな目的が大きかったと思います。
実際に、習い初めて、声に出して回りに伝えてみると、
驚いてくれたり、褒めてもらったり、男性受けもよかったり。
生活にメリハリがでてきました。
また、習って勉強しているうちに、プリザなら、自分でお教室や
先生が出来るという仕組みも分かり、心の保険として、
余裕がでてくるのが良かったですね。
お花に限らず、貴女がこれだ!と思ったものを
生活に取り入れてみると
『趣味として』も、『いつかの自分の保険』としても、
プライベートで自信が持て、
結果的に、全体が潤ってきます。
そして
1番良かったのは、
こんな風に、循環しだして、
私は、お金を稼いで、社会に還元して、自分にも趣味として
投資が出来て、より自分が輝ける。
こんな風になって、初めて、『社会人って楽しい!』と思いました。
女性の人生、
私にも、貴女にも、まだまだ変化は訪れます。
想定外のことも
沢山起きるでしょう。
そんな時に、変化していく自分を楽しめる自信。
貴女の趣味が助けてくれるかもしれませんよ
貴女は、なにを足しておきますか??(^^)
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脱!仕事中毒 360°誇れる自分になる
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成田祐子