性依存症の夫と

性依存症の夫と

尊敬する夫が、性依存症の診断を受けました。妻として、母として、女としての葛藤をつづります。

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多くの男性が恐らくそうであるように、第一子の産前産後の夫の言動は、想像力と配慮が欠如した、本当に酷いものでした。

平日は丸々出張でいない日々。
たまに帰ってきたと思ったら、「出産祝い」という名の飲み会。

妊娠中身体の変化に苦しんだわけでもない、命懸けの出産を乗り越えたわけでもない、産後すぐ始まる寝不足に悩まされているわけでもない、そんな夫が出産をお祝いされ、1番労われるべき妻はその間赤ちゃんのお世話をする。
酔っ払った夫は、もちろん夜中の授乳時はガーガーいびきをかいて寝てる。
そんなふざけたことありますか?


出席した夫も夫ですが、今となっては主催した既婚者達が信じられません。
今同じ会を夫が同僚(男性)のために開こうと計画でもしようものなら、しばきます。


さて、私が第一子出産後の夫の言動で1番根に持っているのが、「田中(仮)会」です。

平日は丸々出張でいない夫。
地元を離れ、知り合いの全くいない土地で、生後間もない赤ちゃんと2人。
その日の大人との会話は、スーパーの店員さんに「ありがとうございます。」と言ったその一言だけという日々。

毎晩夫から送られる、接待や出張先での美味しそうな食事の写真。
「夫は仕事を頑張ってくれているんだから」と堪えて耐え忍ぶ日々。

赤ちゃんは可愛い。可愛いけど、辛い。
診断は受けていなかったけど、多分産後鬱だったのではないかと思います。

そんな中、平日に珍しく帰ってきた夫。
「田中(仮)会」という、旧友との定期的な飲み会に参加するためでした。
もちろん私もそれは知っていて了承していました。


ただ、その日は赤ちゃんの機嫌が悪く、全く泣き止まない。休めない、寝られない、辛い、辛い。


私は泣きながら、
「お願い、今日は家にいて。」と夫にお願いしました。
夫は、私の手を振り払って出て行きました。


「約束しているから。」と。


子育て経験がある方ならお分かりかと思いますが、特に赤ちゃんのうちは、思い通りにことが進む日の方が珍しいです。

出かけようと思えばうんちをしてる。
なかなか寝てくれない。
なんで泣いてるのか分からない。
後追いでトイレにも行けない。
友達との久しぶりの約束は、子どもの熱でキャンセル。


そもそも私は、授乳があるから「飲み会の約束」なんかできない。

必死な思いでやっと出したSOSは、あっさり払いのけられました。
その後に夫から届いたLINEには

【理想の夫になれなくてごめんね】

とありました。


今の夫は、この頃の夫とはまるで別人です。
ですが、私はこの頃の夫にされた言動が、今も忘れられません。

多分一生忘れませんし、
今後夫が心身ともに弱り、私に何か懇願してきた時には、「理想の妻になれなくてごめんね」と言って飲みに行こうと思っています。



今週は田中(仮)会があり、また飲み会も週一ペース(風俗通い発覚後「飲み会は控える」と言っていたのはなんだったのか)。
なんだか昔のことを思い出したり、今の自分がされている対応への憤りを感じたりと、心が疲弊しています。


男性の母親に対する態度は、将来の妻へのそれと言いますね。
夫いわく夫の母は「頭が空っぽ」だそうです(私は全くそうは思いません)。
多分、夫も私のことをそう思っているのでしょう。
そして、女性全般に対してもそのような思いがあるから、自分の性欲処理のためにお金で女を買う発想が生まれるのでしょうね。



あー、なんか、被害妄想がすごいな。
なんか疲れてます。