こんにちは！
Jocotto-Fuwari（ほこっとふわり）
のふわりです
今回、ちょっとスピリチュアルな内容が
含まれます
スピリチュアルな内容に
不快感を持たれる方、苦手な方、
興味のない方は、
遠慮なく回れ右してくださいね
よろしくお願いします
つい先日の話。
友人達と11月の週末に
旅行しようという話になり、
主人にお伺いを立てると猛反対にあいました
まあ、主人にもいろんな言い分があるようで
とはいえ
あまりに頭ごなしで
取りつく島なしな感じなので
私も久々にブチキレて
4年半ぶりのケンカとなりました
が、なんせ、口がたつ主人
私が口で敵うはずもなく……
主人を無視して
無理に敢行しても正直楽しくない
後味悪いし
行くなら気持ちよく送り出して欲しいなぁ、と
結局、友人たちには謝罪して
私は不参加ということになりました。
主人のいくつかある言い分の中で、
ずっとなんだか
引っかかっていたものがあったのですが、
数日経って自分の中で合点がいきました
その、主人の言い分。
『俺が会ったことのない友達と旅行なんて許しません
』
お前がどんなに仲が良かろうが、
信頼していようが、
俺はその友達を知らないし
会ったこともないからまったく信用できない。
俺が信用して任せられない人間と
お前を旅行に送り出して、
もしもなにか事件や事故に巻き込まれたら、
俺はものすごく後悔する！
とても許せない！
とのこと
そして、
とにかく嫌な予感がするんだよ
だそう
それを言われたときは、
いやいや、嫌な予感って
あなたが信用した人と出かけても
事故に遭うときは遭うよね？
とか、
何目線？あなたは私の父親か！
とか、
私の友達は全員会わせないといけないの？
とか、
まあ、いろいろいろいろ文句が浮かんだのです
うちの主人、
私には理解できないほどの心配性を
ときどき発動します
一度言い出したら、もう絶対に無理
今回もそれか…と数日もやもや
そして、
あることを思い出してハッとしたのです
以前、何人かのスピリチュアルな方に、
言われたことがあります
私と主人は前世で
父娘だったことがある
そして、父である主人が目を離した隙に、
娘であるふわりが、
獣かなにかに襲われるなどで
命を落としたらしいのです
そして、父である主人は、
娘であるふわりを一人にしたことを
ひどく後悔したとのこと。
そのため、
今世では絶対に離れない
（目を離さない）
父娘ではなく夫婦と形を変えて、
一生添い遂げると約束をして生まれてきているというのです
これね、一人や二人に言われたことじゃないんです
何人かの方に言われたんですよね
子供を授かれなかったのも、ある意味、
今世の二人の中では優先順位が低いから
ということがあるらしいのです。
まずは、とにかく二人が離れない
その沿線上に子供が授かれる可能性もあるがなんともいえない。
（子供をとにかく望んでいた頃に視ていただいた際の話です。結果、今現在、元気に生まれた子は授かれておりません）
二人で約束してきたことではありますが、
父であった主人の方がやはり、
絶対に離れない
という気持ちが強いのだそうです
主人がときどき発動する極度の心配性、
ふわりへの厳しい態度（本当に父親みたい！）、亭主関白ぶり……
以前言われたことを急に思い出して、
すべてのことに妙に合点がいきました
あー、もしかしたら彼は
無意識にだろうけど
前世の記憶があるのだろうなぁ
失う怖さが極度の心配性になり、
心配が時に怒りに変わる。
そして、今世でも、
彼は気持ち的に
ふわりの保護者のままなのだと
なんだか理解できる気がしました
でも……
前世での私との約束は、
今世で果たせるかもしれないけれど
主人は今世でも、また、
自分の娘を失ってしまったんだ
そのことに思い当たり、
なんとも言えない気持ちになりました
ねぇ、旦那ちゃん。
来世こそ自分の娘を見送るのではなく、
見送ってもらえる人生だといいね
心からそう願うよ
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます
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