【樹海へハイキングへ】

乗ろうとしていたバスに乗れず、じゃあ、歩こうかと、友人が地図をみはじめる。

2ルートあるけど、どっちにいく?!と言われ、キネシでどっちかのルートに行くか決めた。

久しぶりの山道。
土を踏むふかふか感は足取りが柔らかく、毒キノコの発見率になんだか笑える(ワライダケ、タベテナイヨ)
きのこって、かわいい🍄

ヘビを見ませんようにと🙏、目をキョロキョロし未知との遭遇回避に、己の少なめな動物感を養う。

しばらく歩くと鳥居が現れた、、、⛩

自然に漏れた言葉は、「あっ、この感じ、神さまのお計らい系かな、、、(笑)
今日はここに行くためにきたのか〜」と口にした途端、どこからか水の音がした。  
友人は、水の音が聞こえないって言っていたけれど。

歓迎されているのか誘われているのか、、、。

(後で調べたら、こちらの神さまは水の神さまだった。)

木が倒れた後の根っこが急に視界に飛び込んできた。
生きていた足跡と自然の丸み、お化けが息絶えたあとの静けさのよう。
荒れた静かなところ。
まだらに、生命が宿っていた。

「この先の洞穴キケン!!」
と書いてある看板が見えたから、ここいらで折り返そうとしたら、友人がめっちゃ危なげな洞穴を覗いていた。

「人がいるーー!!」と

「えっ?こんなところに人?!」

一瞬見ただけで、「ああ、龍にまつわる人だな」と思った🐉

険しすぎて、我々だけでは、その場へ踏み入ろうとすることは考えられない。

龍の人が話しかけてくださり、洞穴の奥には、本堂があり、「一生に一回だけ願いを叶えてくださる」神社だと教えてくださった。

龍の人のご案内で、神の領域へ。
冷え冷えな霊域、冷息。

ゴットブレス〜とくま子が口を蕾みながら白い息を吐いていた(笑)

大谷翔平もここにきたとこがあるとおっしゃっていた。どんなことを願ったのかなぁ。

わたしは、1つの事を願った。
その時に、「あい、わかった」とドラゴンボールの神龍みたい声が聞こえた。

女性の神様なのに、龍の声?がしたと龍にまつわる人に、言ったら、ここは、龍も居ますよとおっしゃっていた。

叶ったら、また、ここに来ようと龍にまつわる方に誓う。

辺りは、光の粒子が可視化して現れていた。
洞穴には、龍のような長細い鱗が動画にすると映る。

誘われるという時間を共有し、とてつもなく不思議だった。

叶ったら、また、来るね!!

次は、大月のお土産とグルメ情報をお送りします(笑)

温度差!!(笑)