オステオパシー施術とは

オステオパシーとは、どんな療法なのかをご紹介致します。

オステオパシーの定義から施術院ふ和りが考える"治療とは"、"施術とは"、"癒える"とはをつらつらと書かせていただきましたので、お読みになってくださると嬉しいです♪

まず、はじめに、オステオパシーとは？Wikipediaからそのまま引っ張ってきたものです。⬇️

オステオパシーでは、次のような基本的理論のもとに治療を行っています。

身体はひとつのユニットであり、身体の諸器官や組織は互いに関連して機能している。
身体の機能と構造は相互に関係する。
身体は自己治癒力を備えている。
自己治癒力を上回る何らかの外力または内的変化が生じた時に病気が発生する。

そのような機能障害（オステオパシーでは体性機能障害(Somatic dysfunction)を、筋、関節、靭帯、神経、血液（動脈・静脈）、リンパ液、脳脊髄液、内臓などを総合的に観察した上で、矯正することにより、体に備わっている本来の自然治癒力を引き出し健康に導きます。

（⬇️このあたりからふ和りが考える概念が入ってまいります（笑）

また、構造的な問題だけではなく、身体を構成する液体領域、電磁場領域、世代間（遺伝子レベル）、過去世など多岐にわたる領域を「全体性」と捉え診させていただきます。

オステオパシー施術テクニック

・筋膜リリース

・内臓マニュピレーション

・頭蓋仙骨療法（クラニオセイクラルセラピー）

・カウンターストレイン

・TBB（トータルボディバランシング）

・バイオエナジェティックオステオパシー

などのtrainingを毎月受けています。

※international osteopathic association of japan会員

どんな症状の方が施術を受けていらっしゃるのか。

通っていただいているクライアントさまの症状は多岐に渡ります。

🌝体にある様々な感じ
🌝心にある強すぎる感情
🌝頭に浮かぶ様々な想い

不安、怒り、産後うつ、パートナーシップ、不妊、感覚過敏、思考が止まらない、こどもの発達、不登校、癇癪、スランプ（スポーツやアート的な創作活動など）、身体の症状（頭痛、肩こり、腰痛、膝痛、捻挫）、

慢性疾患、難病、持病、心の悩みを抱えた方、腰痛や肩こりの方、不妊や生理痛の重い方、更年期の不定愁訴のある方、そして定期的なメンテナンスの方など多岐に渡りご相談をお受けして参りました。

。

年齢も小学生以下のお子さん〜高齢の方まで様々です。

最近では、小学生のお子さんのご相談も多く、ストレスを抱える子が増えていると感じます。
繊細な子、癇癪、身体の症状に出ている子など多岐に渡ります。

オステオパシー施術に惹かれた理由

わたしがオステオパシーの施術に惹かれたのは、
病気や症状よりも健全（health)と繋がり、人には生まれながらに持っている「癒える力」があるということを感じられたからです。

そして、エネルギーも含めたその人自身の命の力が、いつも健康になろうとしているその働きをサポートしていて、身体は、全身全霊で守ろうとしていると感じられた時、【わたし自身をもっと大切にしよう】と思えました。

人は心身共に、痛みがあったり、こころが病んでしまったりすると病気にフォーカスしがちです。

オステオパシーの創始者ＡＴスティルは言いました。

「健全を見つけなさい。病気は誰でも見つけることが出来る。」

この言葉の深遠さを、わたしは探求し続けたい。